96.3%
この数字を知って、
悩みが少し軽くなった。
日本の企業の中で
同族企業の割合だそうだ。
米国ではS&P 500の中の3割が
同族企業だそうだ。
むしろ、潜在的な力が
働いて優秀な企業が多いらしい。
(インターネット 経営分析の資料より
同族企業の印象は
なぜか悪い印象が広がっている。
以前、本の中で
例えば、大きな商談をする前には
相手をとことん調べて…。
そんな表現を思い出した。
人と人が仕事をする上で
これからもっと摩擦が出てくるだろう。
相手をどう見分けるか
そのたびに、感情をすり減らすのは
ストレスが大きすぎる。
裏付けを持って話ができている人と
単なる、自分の感情で押し付けようとする人、そのどちらかで見極める。
裏付けにあるものは
多くの人のデータであって
個人の感覚や感情ではない。
数字の力によって心が楽になった。