萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

株式の出口戦略

2022-10-26 20:20:05 | 投資色々
※投資は全て自己責任です。ここに書かれていることを真似して上手くいかなかったとかの苦情は許しません。(笑)

最近、始業前に板の状況とにらめっこしながら行っているのが、日経先物の現在値が前日終値から何%乖離してるかを元に、自分の持株の前日終値から、1:完全に同期したら、2:それよりは5%分くらい上、3:それよりは5%分くらい下の株価を計算させて、購入価格に4年分の配当を足した期待目標株価に肉薄しそうか?まだまだか?板がそれよりもいい?悪い?変に騰がってる?妙に売られてる?を場が開く前に感じて、売りを立てて、放置すると、妙に上限取れたりすることが増えました。
もちろん全てを売りに出さず、一部を利確して、残りで楽しむとか、売った株価を登録して後悔モードか利確百人力かを感じたりしてます。
利確しないことには、楽しめますけど、不安定なままですので、納得の行く価格に当たって処分出来そうか?を重視しています。

それが配当4年分を一つの勝値として設定してみているという訳です。
1年分じゃ少ない。2年分は微妙。3年分、配当率が低いと手仕舞いが早い。4年分、ちょうど良くない?
この計算くらいはしっかり作り込めばEXCELで上手く作れます。


以前「株トレ」という本の話を書きましたが、今だに実践出来ません。何が実践出来ないかといえば、損切りですね。
もう少し損切りが上手くなれれば言う事なしですが、臨機応変までは不可能です。

条件付きの逆指し値設定を完璧にマスターするのが次の目標です。

追記しますが、先ずはこの取組、目指したのは納得して売りに入る条件を見つけること。です。
これ、狙っている株がここまで落ちてくるかもという買いの局面でも機能します。それには事前に目標の買値を見つける指標を持って下さい。

※改めて書きます。投資は全て自己の責任において行ってください。

この記事もそのうち非公開にするかもしれませんが、その際はご容赦くださいませ


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