
スポーツは私には実践は無縁だが、脳みそにはかなりの栄養分として蓄積されている。
それは多分、奮えたりした分が、後の局面打開の起点を見たような気になるからだろう。
毎年JSPORTSのラグビーパックを購入しては、年明けに解約、下手するとその直前の年末に解約することが多かったが、今回はずーっと春先まで色々な試合を観続けているような気がしてならない。
本日、国立競技場で対抗戦の最終戦、早明戦が開催される。
放送もNHK総合で13:50から。
昨日も対帝京戦を見返したが、フィフティーンの誰もが体幹がこれ程まで強くなった、理想的な体躯をしている。
筋肉マンではなく、芯が強い当たりが全員で出来ている。なので、倒されても数ミリ前に、倒したら数センチ押し込む。
早明戦はどちらかがそこまでの戦績的に見て劣勢でも、必ず接戦の様相になる(と勝手に思っている)。
どれだけイマジネーションを繰り出して、局面を打開するか、の攻防を本日は生で観戦して来ます。
*一緒に観戦する義兄は、昔からの明治ファンでして、本日の観戦を前から楽しみにしているとのことです。立ち上がるときと雄叫びを上げるときと頭を抱えて踞る時が真逆の隣席はいつものことですが、こちらは校歌の熱唱(独唱)で圧倒して来ます。
いざ!
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