萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

激闘を制す(2024/12/01 早明戦)

2024-12-02 08:42:00 | スポーツへの想い
会場で義兄と声を枯らして叫び続けていましたが、瞬間瞬間が全部魂を揺さぶられる状態でした。
服部亮太選手のキックに響めきが起きることはもう当たり前になりましたけど、最後の最後に痛恨のダイレクトタッチキックになってしまった時は観客含めて早稲田ファン関係者全員に緊張が走ります。
ゴール直前に迫られたラインアウト→モールの成功例を持つ明治にプレッシャーをかけ続け、打開し切れないと見切らせて展開してきたところを詰めて押し出す。時間がまだギリかと思ったが、そこでノーサイド。
よくぞ体力を持たせた。
観客席では早稲田ファンが次々に事態の収束を理解して歓声を上げる。
仙台に戻る義兄と丸の内に戻って反省会。
義姉とお食事に出かけた家内とは改札で待ち合わせした。

定年後も働いている義兄とは仕事と人生の話をしながら談笑して再会を期した。
次はもう一人の岩手の義兄も一緒に飲みに行こうと約した。


さぁ次は12/21(土)の秩父宮ラグビー場ですか。予定を確認してJSPORTS観戦か現地かを再考します。

再会(サイチェン)!!


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2 コメント

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Unknown (southandnorthface)
2024-12-03 06:55:02
早明戦100周年記念にふさわしい、最後まで手に汗握る白熱した試合でしたね!

帝京を物差しにすると早稲田が圧倒的に優位と目されていましたが、早明戦にかぎれば下馬評が不利なほうが勝ったりするので、明治もそこそこやるのではないかと思いましたが、やはりでした。
とくに序盤は明治優勢で何度もゴールラインに近づいており、前半にスコアを重ねれば明治の勝利もみえてくるのではないかと思っていましたが、そこはやはり負け知らずの早稲田で組織的なディフェンスでなんとかしのぎ、我慢比べの前半でした。
その後、お互いに得点を重ねますが、残り時間が少ない後半に矢崎が均衡を崩すトライはさすがでした。
明治が最後は逆転トライをねらっていましたが、こういうシチュエーションで逆転勝利したのは見たことがなく、この時点で早稲田の勝利を確信していました。

これで大学選手権の順位が決まり、早稲田が一位、帝京二位、明治三位。
驚くべきは、筑波が今年は出場できず。
久しぶりの青学は頑張ってもらいたいです。明治は茨の道です。
普通に考えたら、早稲田と帝京が決勝に進出するかなと思います。帝京は早稲田に負けて一気にギアをあげてきたので、面白い大学選手権になりそうです。
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Unknown (mac68615)
2024-12-04 08:32:04
@southandnorthface さん、

言われる通り戦前は帝京戦を軸に圧勝の早稲田、大敗の明治と括ってみてしまいそうなのを一生懸命に堪えていました。
戦前記事にも書きましたが、そんないつも単純じゃない早明戦だったので、覚悟をしながらも期待していました。
隣席のおばさまは最後「焦らずに慎重に」って終始呟きまくっていて。『それが一番怖いのよ』と心の中で祈っていました。
会場中が明治コール。いやー本当に痺れっぱなしでした。

いつか一緒に観戦してみたいですね。
連絡お待ちしております。笑
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