ないとおんざぷらねっ「と」→「と」おやまきょおこ(遠山景織子)
好きな女子のタイプ(の、外見)は?
という問いに対し、18歳くらいのころから、
(1)病弱な感じ。ただ、あくまでも「感じ」というだけで、実際に病弱というわけではない。
(2)色白
(3)黒髪ロング
(4)脚美人
と答えていた自分、現在でいうと、「かしゆか」や「つぼみ」「まゆゆ」エトセトラ・・・のことなんだけれど、
一時期は「あぁ、遠山景織子とか?」と返されることが多かった。
「いや、まぁ嫌いではないけれど、イメージとしては裕木奈江ね。それと、中嶋朋子とか」
「なるほどー。そういえばお前、そういう感じの子ばかり好きになるよね」
「そう、だから分かり易いでしょ。なんとなくロリータに見えて、なんとなく虚弱体質にも見えるっていう。だけど、ほんとうは性的にも成熟していて、身体だって弱くない女子」
「・・・って、なかなか居ないんじゃない?」
そう、裕木奈江が大好きで、彼女は散々叩かれたあと「神隠しに遭ったように消え」(=松尾スズキ)、皆が忘れたころにデヴィッド・リンチの映画に出たりして驚いたものだ・・・って、いやいや、きょうの主役は遠山景織子のほうだから。
繰り返すが、嫌いなタイプではない。
ないけれど、エラソーにいえば、なにか足りないなぁ、、、と思ったり。
いや女優としての才能とかではなく、あくまでも好みの女子という視点での話。
女優としての才能は、あるんだけれど、起用する監督が引き出しきれていないのではないかと、これまたエラソーに思う。
現在37歳、167cmの長身・・・ってそうか、このあたりが活かされていない気がする。
CM『南アルプスの天然水』から頭角を現し、
93年の『高校教師』で映画女優デビューを果たす。
観た直後に忘れてしまうような内容だったが、彼女の透き通るような肌は確かに魅力的だった。
ただ、そんな彼女の魅力をきちんと捉えた映画は、SABU監督による『ポストマン・ブルース』(97…文末動画参照)くらいで、
最近も『毎日かあさん』(2011)などに顔を出しているものの、ビッグインパクトというものを残せていない。
惜しいなぁ!
じつに、もったいないなぁ!!
『ポストマン・ブルース』の役は「イメージどおりの美人薄命」だったが、
そういうものに縛られず、大胆に攻めたほうが格好いい女優になれるような気がする。
それこそ、究極の色情魔とか。
なんだ究極って? という話だが、『ゆりかごを揺らす手』(92)のレベッカ・デモーネイみたいな悪女なんか似合うと思うんだけれど、本人はどう思っているのかな。
そうそう、ウッチャンナンチャンの番組でコントなどに挑戦していた時期もあって、
確信を持っていえるのは、ああいうのはぜんぜん似合わない、、、ということか。
恥ずかしがっていたからね。
まだキャピキャピ感があったからそうなのか、いまやったら開き直ってくれて面白いのかもしれない・・・とも思ったり。
※堤真一が、がんばっている
あすのしりとりは・・・
とおやまきょお「こ」→「こ」ーく。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(36)』
好きな女子のタイプ(の、外見)は?
という問いに対し、18歳くらいのころから、
(1)病弱な感じ。ただ、あくまでも「感じ」というだけで、実際に病弱というわけではない。
(2)色白
(3)黒髪ロング
(4)脚美人
と答えていた自分、現在でいうと、「かしゆか」や「つぼみ」「まゆゆ」エトセトラ・・・のことなんだけれど、
一時期は「あぁ、遠山景織子とか?」と返されることが多かった。
「いや、まぁ嫌いではないけれど、イメージとしては裕木奈江ね。それと、中嶋朋子とか」
「なるほどー。そういえばお前、そういう感じの子ばかり好きになるよね」
「そう、だから分かり易いでしょ。なんとなくロリータに見えて、なんとなく虚弱体質にも見えるっていう。だけど、ほんとうは性的にも成熟していて、身体だって弱くない女子」
「・・・って、なかなか居ないんじゃない?」
そう、裕木奈江が大好きで、彼女は散々叩かれたあと「神隠しに遭ったように消え」(=松尾スズキ)、皆が忘れたころにデヴィッド・リンチの映画に出たりして驚いたものだ・・・って、いやいや、きょうの主役は遠山景織子のほうだから。
繰り返すが、嫌いなタイプではない。
ないけれど、エラソーにいえば、なにか足りないなぁ、、、と思ったり。
いや女優としての才能とかではなく、あくまでも好みの女子という視点での話。
女優としての才能は、あるんだけれど、起用する監督が引き出しきれていないのではないかと、これまたエラソーに思う。
現在37歳、167cmの長身・・・ってそうか、このあたりが活かされていない気がする。
CM『南アルプスの天然水』から頭角を現し、
93年の『高校教師』で映画女優デビューを果たす。
観た直後に忘れてしまうような内容だったが、彼女の透き通るような肌は確かに魅力的だった。
ただ、そんな彼女の魅力をきちんと捉えた映画は、SABU監督による『ポストマン・ブルース』(97…文末動画参照)くらいで、
最近も『毎日かあさん』(2011)などに顔を出しているものの、ビッグインパクトというものを残せていない。
惜しいなぁ!
じつに、もったいないなぁ!!
『ポストマン・ブルース』の役は「イメージどおりの美人薄命」だったが、
そういうものに縛られず、大胆に攻めたほうが格好いい女優になれるような気がする。
それこそ、究極の色情魔とか。
なんだ究極って? という話だが、『ゆりかごを揺らす手』(92)のレベッカ・デモーネイみたいな悪女なんか似合うと思うんだけれど、本人はどう思っているのかな。
そうそう、ウッチャンナンチャンの番組でコントなどに挑戦していた時期もあって、
確信を持っていえるのは、ああいうのはぜんぜん似合わない、、、ということか。
恥ずかしがっていたからね。
まだキャピキャピ感があったからそうなのか、いまやったら開き直ってくれて面白いのかもしれない・・・とも思ったり。
※堤真一が、がんばっている
あすのしりとりは・・・
とおやまきょお「こ」→「こ」ーく。
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