あらゆる企画を思い出してみた結果、自分が幹事を務めた呑み会は当然100%の参加率だとして、誘われた呑み会でも、不参加はいちどしかないことが判明? した。
そりゃ、呑み会好きだもの。
となると逆に「いちどの不参加」が際立つのだが、これは幹事のことが、顔を見ただけで殴りたくなるほど大嫌いだったから、、、という分かり易い理由があった。
そのくらい呑み会という場が好きだから、もちろん同窓会にも参加する。
現時点で中学時代の同窓会4回、専門学校の同窓会2回いずれも参加し、グッドかバッドかは分からないが、そこそこのインパクトを残してきている、、、ようである。
3月9日。
母校「日活芸術学院」閉校を惜しみ、同窓会が開かれた。
すっごい、すっごい楽しかった。
これほど楽しい同窓会は、生まれて初めてだった。
いつまでも続いてほしい、帰りたくないと思った。
地元の同級生ともネット上でつながっている時代である、だからこんなこと記すのは気が引けるのだが、
はっきりいって中学の同窓会に自分の居場所はない。
もっといえば、面白くない。
完全に浮いた存在で、酔っているから耐えられるが、シラフであれば、とてもじゃないが長居出来ない空間に「アルコールだけを頼りに」して存在している。
悪くいうつもりはないが、地元は「なんとなく」閉鎖性の強いところ。
だから久し振りに顔を合わせたものではなく、きのう遊んだものと仲良く話す。そんな連中ばかりではないが、その傾向が強いことは確か。
隣りで地域の消防団の話をされても、こっちはヘラヘラ顔で聞くことしか出来ない。
じゃあ参加しなければいいのだが、なにかの苦行のつもりか、自分が浮いた存在であることを再確認するため? に、なんとなく毎回参加してしまうのだった。
翻って専門学校の同窓会は、東京でも浮いた存在のはずの自分が、まったく浮くということがなかった。
同じ地域に住んでいた「だけ」のものと、共通する目的があったものと―そのちがいかもしれない。
9日の同窓会をヒトコトで表現すれば、「きらきらひかる」となる。
その場に集ったものが輝いていたというより、いや、もちろん彼ら彼女らの現在も輝いていたのだが、映画を学んでいたころ、みんな「きらきら」していたのだ・・・という甘いノスタルジーに「どっぷりと」浸かったのである。
そんな同窓会を捉えた、一枚の写真がこれ。
なんとなく中央に立ってしまったため、教え子に囲まれた講師のようだけれど笑
「きらきらひかる」過去を思い出したことのほかに、この同窓会が気持ちよかった理由がある。
同じシナリオコースで学んだ女子が、自分のことを「イイ男になった」とか「フェロモン出まくり」とか、とにかく褒めてくれるのである。
あまりリップサービスというものをしない子だから、完全に真に受ける自分・・・って、結局はそこかいっ! って話だが、いいじゃない、それで。
つーか、どうですか、この写真から、フェロモン出てますか?
というわけで、今回の初体験シリーズは「上京」そのものでいってみよう。
記したこともあったと記憶するが、あらためてやってみようじゃないかと。
つづく。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(35)』
そりゃ、呑み会好きだもの。
となると逆に「いちどの不参加」が際立つのだが、これは幹事のことが、顔を見ただけで殴りたくなるほど大嫌いだったから、、、という分かり易い理由があった。
そのくらい呑み会という場が好きだから、もちろん同窓会にも参加する。
現時点で中学時代の同窓会4回、専門学校の同窓会2回いずれも参加し、グッドかバッドかは分からないが、そこそこのインパクトを残してきている、、、ようである。
3月9日。
母校「日活芸術学院」閉校を惜しみ、同窓会が開かれた。
すっごい、すっごい楽しかった。
これほど楽しい同窓会は、生まれて初めてだった。
いつまでも続いてほしい、帰りたくないと思った。
地元の同級生ともネット上でつながっている時代である、だからこんなこと記すのは気が引けるのだが、
はっきりいって中学の同窓会に自分の居場所はない。
もっといえば、面白くない。
完全に浮いた存在で、酔っているから耐えられるが、シラフであれば、とてもじゃないが長居出来ない空間に「アルコールだけを頼りに」して存在している。
悪くいうつもりはないが、地元は「なんとなく」閉鎖性の強いところ。
だから久し振りに顔を合わせたものではなく、きのう遊んだものと仲良く話す。そんな連中ばかりではないが、その傾向が強いことは確か。
隣りで地域の消防団の話をされても、こっちはヘラヘラ顔で聞くことしか出来ない。
じゃあ参加しなければいいのだが、なにかの苦行のつもりか、自分が浮いた存在であることを再確認するため? に、なんとなく毎回参加してしまうのだった。
翻って専門学校の同窓会は、東京でも浮いた存在のはずの自分が、まったく浮くということがなかった。
同じ地域に住んでいた「だけ」のものと、共通する目的があったものと―そのちがいかもしれない。
9日の同窓会をヒトコトで表現すれば、「きらきらひかる」となる。
その場に集ったものが輝いていたというより、いや、もちろん彼ら彼女らの現在も輝いていたのだが、映画を学んでいたころ、みんな「きらきら」していたのだ・・・という甘いノスタルジーに「どっぷりと」浸かったのである。
そんな同窓会を捉えた、一枚の写真がこれ。
なんとなく中央に立ってしまったため、教え子に囲まれた講師のようだけれど笑
「きらきらひかる」過去を思い出したことのほかに、この同窓会が気持ちよかった理由がある。
同じシナリオコースで学んだ女子が、自分のことを「イイ男になった」とか「フェロモン出まくり」とか、とにかく褒めてくれるのである。
あまりリップサービスというものをしない子だから、完全に真に受ける自分・・・って、結局はそこかいっ! って話だが、いいじゃない、それで。
つーか、どうですか、この写真から、フェロモン出てますか?
というわけで、今回の初体験シリーズは「上京」そのものでいってみよう。
記したこともあったと記憶するが、あらためてやってみようじゃないかと。
つづく。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(35)』