自分でやってみる―というのではなく、「好んで観戦する」という視点でスポーツを並べると・・・
(1)MMA総合格闘技
(2)柔道
(3)自転車
(4)ボクシング
(5)立ち技格闘技
(6)野球
(7)サッカー
(8)陸上
・・・という感じになるかな。
球技・団体競技を苦手とするものだから、上位3つは変動しようがない。
だから「やってみる」で並べてみても、ほぼ同じだと思うけど。
サッカーだけ少し上位に食い込んでくるかも、、、しれない。
上手下手じゃないよ、もちろん好き嫌いの話。
野球・サッカー・バレー・バスケットなんぞやろうものならヘマをするであろうし、どこを守ってもどこで攻めても結果を残す自信はない。
ないけれど、プロじゃあないんだから楽しければいいっしょ? みたいな。
草野球をやったとすると、大抵はキャッチャーを任される。
望んでじゃないよ、「任される」んだ。
体格でか?
うん。
でも強肩というわけじゃない。
盗塁を刺せるか、ちょっと自信がない。
ただタックルには慣れている? ので、ホームに生還しようとする走者はアウトに出来るかな。
じゃあサッカーは?
これまた「望んで」ではなく、キーパーを任されるのだった。
また体格で?
うーん。
ガタイのいいキーパーなんて、そんなに見ないけど。
反射神経だってそんなによくないのに。
ただボールを怖がらないという理由だけで、「キーパーやってね~」といわれているような気がする。
まぁいいや、自分のことなんて。
サッカーW杯が始まった。
もちろん日本を応援しているが、ベルギーを強く推している。
アイルランドが出場していれば、(いちばん好きな国なので)ここを推すけれど。
ベルギーはグループH。
韓国は調子上げていないし、突破出来るでしょう・・・たぶん。(ロシアがけっこう怖いけど)
日本の初戦は日曜の朝。
有難いことに完全オフの日なので、生観戦出来る。
本田くん曰く「叩くのは終わってからにしてほしい、ここからはみんなで戦って」。
ほんとうにそうだよね、ワチャワチャいうのは終わってからでいい。
そんなわけで今回の初体験シリーズは、「初めてのサッカー」でいってみよう。
『キャプテン翼』に出会う前は、ふつうの? 野球少年だった。
庭で金属バットを持ち素振り、誕生日にはキャッチャーミットを買ってもらった。
このあと肥満児になって運動嫌いの数年間がつづくのだが、まだこのころは「小太りの少年」だったからね、そこそこ動けたのである。
『翼』の連載は81年、最初から翼くんや岬くん、日向くんではなく、キーパーの若林くんのことを気に入っていた。
当時の流行はプーマ(PUMA)、でも必死になってアディダスのキャップを探して「すぐに汚し」若林くんを気取っていたっけ。
オレンジ系のシャツまで買ったりして、形から入るのはガキのころからだったんだね。
シリーズの途中から出てくる若島津のことも好きで、やはり彼もキーパーだった。
ということは、だ。
「望んで」ではない―と書いたが、こころのどこかでキーパーに憧れていたのだろうね。
それが表情に「くどい」くらい出ていたから、リーダーは「しょうがなく」自分をキーパーに任命していた可能性もある。
それで、実力のほどは?
まあまあ防げて、まあまあ防げなかった―と記憶している。
ダメじゃん!!
でもまぁ、小学生のサッカーなんてそんなものだろう。
そんな無知でダメダメな田舎の小学生に、オフサイドや「鳥かご」、W杯を教えてくれたのが『翼』だった。
つづく。
※あぁ、沖田浩之。素晴らしい歌唱力だったのにねぇ、惜しいなぁ。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(79)』
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・・・という感じになるかな。
球技・団体競技を苦手とするものだから、上位3つは変動しようがない。
だから「やってみる」で並べてみても、ほぼ同じだと思うけど。
サッカーだけ少し上位に食い込んでくるかも、、、しれない。
上手下手じゃないよ、もちろん好き嫌いの話。
野球・サッカー・バレー・バスケットなんぞやろうものならヘマをするであろうし、どこを守ってもどこで攻めても結果を残す自信はない。
ないけれど、プロじゃあないんだから楽しければいいっしょ? みたいな。
草野球をやったとすると、大抵はキャッチャーを任される。
望んでじゃないよ、「任される」んだ。
体格でか?
うん。
でも強肩というわけじゃない。
盗塁を刺せるか、ちょっと自信がない。
ただタックルには慣れている? ので、ホームに生還しようとする走者はアウトに出来るかな。
じゃあサッカーは?
これまた「望んで」ではなく、キーパーを任されるのだった。
また体格で?
うーん。
ガタイのいいキーパーなんて、そんなに見ないけど。
反射神経だってそんなによくないのに。
ただボールを怖がらないという理由だけで、「キーパーやってね~」といわれているような気がする。
まぁいいや、自分のことなんて。
サッカーW杯が始まった。
もちろん日本を応援しているが、ベルギーを強く推している。
アイルランドが出場していれば、(いちばん好きな国なので)ここを推すけれど。
ベルギーはグループH。
韓国は調子上げていないし、突破出来るでしょう・・・たぶん。(ロシアがけっこう怖いけど)
日本の初戦は日曜の朝。
有難いことに完全オフの日なので、生観戦出来る。
本田くん曰く「叩くのは終わってからにしてほしい、ここからはみんなで戦って」。
ほんとうにそうだよね、ワチャワチャいうのは終わってからでいい。
そんなわけで今回の初体験シリーズは、「初めてのサッカー」でいってみよう。
『キャプテン翼』に出会う前は、ふつうの? 野球少年だった。
庭で金属バットを持ち素振り、誕生日にはキャッチャーミットを買ってもらった。
このあと肥満児になって運動嫌いの数年間がつづくのだが、まだこのころは「小太りの少年」だったからね、そこそこ動けたのである。
『翼』の連載は81年、最初から翼くんや岬くん、日向くんではなく、キーパーの若林くんのことを気に入っていた。
当時の流行はプーマ(PUMA)、でも必死になってアディダスのキャップを探して「すぐに汚し」若林くんを気取っていたっけ。
オレンジ系のシャツまで買ったりして、形から入るのはガキのころからだったんだね。
シリーズの途中から出てくる若島津のことも好きで、やはり彼もキーパーだった。
ということは、だ。
「望んで」ではない―と書いたが、こころのどこかでキーパーに憧れていたのだろうね。
それが表情に「くどい」くらい出ていたから、リーダーは「しょうがなく」自分をキーパーに任命していた可能性もある。
それで、実力のほどは?
まあまあ防げて、まあまあ防げなかった―と記憶している。
ダメじゃん!!
でもまぁ、小学生のサッカーなんてそんなものだろう。
そんな無知でダメダメな田舎の小学生に、オフサイドや「鳥かご」、W杯を教えてくれたのが『翼』だった。
つづく。
※あぁ、沖田浩之。素晴らしい歌唱力だったのにねぇ、惜しいなぁ。
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