Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

初体験 リッジモント・ハイ(98)

2014-10-24 06:34:01 | コラム
きのう―東京国際映画祭の初日、レッドカーペットを取材する。

なんでレッドカーペットに戻したのかね?

エコを強調していたグリーンカーペット、当初は「どうかな…」と思っていたんだけれども、人間というのは勝手というか我儘なイキモノで、なきゃないで「寂しい」「個性的でよかったのに」とか感じてしまう。

青い柔道着と似たようなところがあって、続けていれば違和感がなくなるっていうね。

・・・まぁいいや。

去年のコッポラ親子に比べると、海外ゲストは地味め。
その代わり、嵐も来てくれたし、中谷美紀や菅野美穂などキレイドコロもぞろぞろ、やっぱりスターはちがうなぁ、なに喰っていればあんな風になるのだろうか・・・なんて思った。


※31日まで開催…六本木、日本橋





仕事柄、いろんな有名人に会う。

実際に会ってうれしかった有名人を5人挙げろといわれれば・・・

AV女優のつぼみ、
格闘家のヒョードル、
俳優のデ・ニーロ、
そして、わが神々スコセッシ、リンチになるだろうか。

勝手に思っていることだが、つぼみちゃんとはマブダチだ。(たぶん、ちがうと思うけど)
ヒョードルは「柔道をやっている」といったら、ハグしてくれた。(力強過ぎて、死ぬかと思った)
そしてもちろん、でに朗、スコ爺やリンチは1対1ではなかったが。

ともかく、みんなオーラ出まくりで、かなり失禁、少々脱糞してしまった。
その逆に「こんなもんか…」つまりオーラというものを感じなかったひとも居るには居るが、まぁそれは書かない。


先日の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ)で、「中目黒を歩いている有名人を探す」という企画が放送されていた。
仕事ではなく、オフの日に一般人に混じって歩く有名人、、、ということ。

雛形あきこや中村昌也(=矢口まりっぺの元旦那。関係ないが、まりっぺがんばれよ!!)が「簡単に」見つかり、すごいなと思ったが、たしかに東京の「ある地域」は有名人と遭遇し易い。
都下に20年ちかく住んでいるが、こんな03地域でなくとも、モデルの冨永愛、俳優のきたろう、ベンガル、作家の赤川次郎などを見かけたことがある。

きたろうなんか会釈したら返してくれるしね、とても感じがよかったよ。
(国際カントリー倶楽部というゴルフ場に行けば、かなりの確率で会えます)


というわけで今回の初体験シリーズは、「生まれて初めて見た有名人」でいってみよう。

もちろん「仕事以外で」である。

厳密にいえば、少年期に羽田空港で見かけた柏原芳恵になるのだと思う。
けれども、そのときの記憶が「ほとんどない」ので、それ以降のエピソードで話を進めることにする。

群馬の片田舎に住んでいたころ、有名人に遭遇するという経験はなかった。
プロレス興行やコンサートで「遠くから見た」ことはあったよ、でもそれは「ふつうのこと」であるだろうし、消去法でそういうものを消していくと、やっぱり東京に出てきた18歳以降になるのだった。

そんな18歳の春、いきなり有名人と遭遇したのだが・・・。

つづく。

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『初体験 リッジモント・ハイ(99)』

コメント (3)
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