きょうのテーマは、タイトルそのものズバリ! だ。
()内で自分ツッコミをしているとおり、買えば済む話ではある。
ではあるが、必要がなかったので現在まで自宅にはカーテンがなかった。
なぜ必要がなかったかって、そりゃあ団地の5階だから。
キッタネー男子だから。
15mくらい先に別の棟があって、そこの5階に住む婦人は自分のところが気になるらしい。
面白いのは―って、面白がるのはちがう気もするけれど・・・
夜、自分の部屋に灯かりがつくと向こうの灯かりが消える。あるいは、カーテンが閉まる。
こっちが灯かりを消すと、向こうの灯かりがつく。あるいは、カーテンが開く。
時間にして、20~30秒くらいのあいだに。
どう考えても、こっちをうかがっているのである。
わはは!
そういう意味では、ちょっと迷惑な住人なのかもしれない。
でもね。
ベランダにフルチンで勃つ、、、じゃなかった、立つわけでもないし。
だから、いいでしょ? みたいに思っていたんだ。
去年から、団地の耐震工事が始まった。
昼間に寝る人間だから、工事の音がうるさい・・・というのは、もうしょうがないこと。
それは耐えられるのだが、厳しいのは業者さんがゴンドラに乗ってベランダ付近をアレヤコレヤやる? ことだ。
向こうだってキッタネー男子の寝姿なんか見たくないだろう、だから視界に入らないように作業してくれるだろうが、
寝姿ってアレだよね、ヒトの最も無防備な格好というか、だからこそ未だテレビでは「寝起きドッキリ」みたいなものがあるのだろうし、こんな男だって恥ずかしいと思うわけだ。
さらにいってしまえば、自慰行為だって向こうの動きをうかがわなければいけないし。
さぁタイヘンだ!
あぁヘンタイだ!!
カーテンの必要性に迫られているということ。
素材にこだわらなければ、1000円程度で買えるものだろう。
マックで3000円使う男が、なにここでケチってやがるんだ!? ってなものだが、なぜか、なかなか買う気が起こらない。
工事なんか永久につづくわけでもない。
終わることが分かっているのに、カーテンを取り付ける―そのことに納得が出来ないのだろうね。
というわけで。
工事が始まって1年が経過するのに、未だカーテンを買っていない。
工事は来年末くらいまで。
たぶん、このままの生活をつづけるのだろうね。
自分のベランダを集中的にアレヤコレヤやる日だけ、たとえば大きめのバスタオルを吊るしておこうかな・・・そんな風に思っている。
そういえば前住居でもカーテンを取り付けていなかった。
そこは1階だったから、ちょっといろいろ問題があったのだけれども。
たとえばハニーやデリヘル嬢を連れ込んだ場合。
自分は「いいよ、見たいヤツには見せてあげれば」というが、女子はそうはいかない。
その度にバスタオルをカーテン代わりにしていたのであり・・・って、自分、よほどカーテンのことが嫌いなのかな。
まぁ好きではない。
外が見えていたほうが、単純に気持ちがいいというのもあるし。
たぶんあれだ、上京して初めて住んだアパートでの経験が効いているのかと。
よい部屋だったが、窓の向こうが大家さん宅の台所でさ、なんかしょっちゅう料理をするひとだったから、視線が気になって、住んでいた2年間、ほとんど雨戸を閉めていたんだよね。
その閉塞感といったら、なかった。
だから引っ越して以降、「なにかないかぎり」外を見えるようにしておこう、、、と。
女子とエッチすることになり、向こうが「カーテンは?」と問うてきたからって、いちいちこんなことを長々と説明することは出来ないけどさ~。
※トップ画像は、デヴィッド・リンチが放った快作『ツイン・ピークス』(90~91)のなかで、一際異彩を放った眼帯のキャラクター「ネイディーン」。
彼女は「音のしないカーテンレール」の開発に情熱を注ぎ、その特許取得に失敗したあと、自死を決意するのだった・・・。
※※ぐるぐるカーテン
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『映画的冬季五輪』
()内で自分ツッコミをしているとおり、買えば済む話ではある。
ではあるが、必要がなかったので現在まで自宅にはカーテンがなかった。
なぜ必要がなかったかって、そりゃあ団地の5階だから。
キッタネー男子だから。
15mくらい先に別の棟があって、そこの5階に住む婦人は自分のところが気になるらしい。
面白いのは―って、面白がるのはちがう気もするけれど・・・
夜、自分の部屋に灯かりがつくと向こうの灯かりが消える。あるいは、カーテンが閉まる。
こっちが灯かりを消すと、向こうの灯かりがつく。あるいは、カーテンが開く。
時間にして、20~30秒くらいのあいだに。
どう考えても、こっちをうかがっているのである。
わはは!
そういう意味では、ちょっと迷惑な住人なのかもしれない。
でもね。
ベランダにフルチンで勃つ、、、じゃなかった、立つわけでもないし。
だから、いいでしょ? みたいに思っていたんだ。
去年から、団地の耐震工事が始まった。
昼間に寝る人間だから、工事の音がうるさい・・・というのは、もうしょうがないこと。
それは耐えられるのだが、厳しいのは業者さんがゴンドラに乗ってベランダ付近をアレヤコレヤやる? ことだ。
向こうだってキッタネー男子の寝姿なんか見たくないだろう、だから視界に入らないように作業してくれるだろうが、
寝姿ってアレだよね、ヒトの最も無防備な格好というか、だからこそ未だテレビでは「寝起きドッキリ」みたいなものがあるのだろうし、こんな男だって恥ずかしいと思うわけだ。
さらにいってしまえば、自慰行為だって向こうの動きをうかがわなければいけないし。
さぁタイヘンだ!
あぁヘンタイだ!!
カーテンの必要性に迫られているということ。
素材にこだわらなければ、1000円程度で買えるものだろう。
マックで3000円使う男が、なにここでケチってやがるんだ!? ってなものだが、なぜか、なかなか買う気が起こらない。
工事なんか永久につづくわけでもない。
終わることが分かっているのに、カーテンを取り付ける―そのことに納得が出来ないのだろうね。
というわけで。
工事が始まって1年が経過するのに、未だカーテンを買っていない。
工事は来年末くらいまで。
たぶん、このままの生活をつづけるのだろうね。
自分のベランダを集中的にアレヤコレヤやる日だけ、たとえば大きめのバスタオルを吊るしておこうかな・・・そんな風に思っている。
そういえば前住居でもカーテンを取り付けていなかった。
そこは1階だったから、ちょっといろいろ問題があったのだけれども。
たとえばハニーやデリヘル嬢を連れ込んだ場合。
自分は「いいよ、見たいヤツには見せてあげれば」というが、女子はそうはいかない。
その度にバスタオルをカーテン代わりにしていたのであり・・・って、自分、よほどカーテンのことが嫌いなのかな。
まぁ好きではない。
外が見えていたほうが、単純に気持ちがいいというのもあるし。
たぶんあれだ、上京して初めて住んだアパートでの経験が効いているのかと。
よい部屋だったが、窓の向こうが大家さん宅の台所でさ、なんかしょっちゅう料理をするひとだったから、視線が気になって、住んでいた2年間、ほとんど雨戸を閉めていたんだよね。
その閉塞感といったら、なかった。
だから引っ越して以降、「なにかないかぎり」外を見えるようにしておこう、、、と。
女子とエッチすることになり、向こうが「カーテンは?」と問うてきたからって、いちいちこんなことを長々と説明することは出来ないけどさ~。
※トップ画像は、デヴィッド・リンチが放った快作『ツイン・ピークス』(90~91)のなかで、一際異彩を放った眼帯のキャラクター「ネイディーン」。
彼女は「音のしないカーテンレール」の開発に情熱を注ぎ、その特許取得に失敗したあと、自死を決意するのだった・・・。
※※ぐるぐるカーテン
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明日のコラムは・・・
『映画的冬季五輪』