特別篇で展開する「年代別映画」の20傑シリーズ、今宵は60年代の映画を。
60年~69年までに、日本の映画館で上映されたすべての作品が対象。
では、どうぞ。
※制作年度順…自分にとっての神々―黒澤やイマヘイ、オオシマ―に元気があったころなので、日本映画が急に多くなる。
外国映画に関しては、前半はクラシック、後半はニューシネマ強し。
映画史と自分史が絶妙に、、、ではなく、イビツにリンクして、我ながら面白いなぁと。
『おとうと』(60)
『太陽がいっぱい』(60)
『青春残酷物語』(60)
『サイコ』(60)
『豚と軍艦』(61)
『用心棒』(61)
『ウエスト・サイド物語』(61)
『アラビアのロレンス』(62)
『切腹』(62)
『突然炎のごとく』(62)
『天国と地獄』(63)
『8 1/2』
『飢餓海峡』(65)
『男と女』(66)
『俺たちに明日はない』(67)
『殺しの烙印』(67)
『猿の惑星』(68)
『2001年宇宙の旅』(68)
『絞死刑』(68)
『真夜中のカーボーイ』(69)
※カウボーイ・スタイルという強者の記号が、売春の小道具と化す皮肉。
明るいのは冒頭だけ、あとはひたすら暗い『真夜中のカーボーイ』だが、どん底の感動っていうのがあるのだ―ということを、この映画から教わった。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『年代別 ☆きらきら・ぎらぎら★ ~年末年始特別篇その七~』
60年~69年までに、日本の映画館で上映されたすべての作品が対象。
では、どうぞ。
※制作年度順…自分にとっての神々―黒澤やイマヘイ、オオシマ―に元気があったころなので、日本映画が急に多くなる。
外国映画に関しては、前半はクラシック、後半はニューシネマ強し。
映画史と自分史が絶妙に、、、ではなく、イビツにリンクして、我ながら面白いなぁと。
『おとうと』(60)
『太陽がいっぱい』(60)
『青春残酷物語』(60)
『サイコ』(60)
『豚と軍艦』(61)
『用心棒』(61)
『ウエスト・サイド物語』(61)
『アラビアのロレンス』(62)
『切腹』(62)
『突然炎のごとく』(62)
『天国と地獄』(63)
『8 1/2』
『飢餓海峡』(65)
『男と女』(66)
『俺たちに明日はない』(67)
『殺しの烙印』(67)
『猿の惑星』(68)
『2001年宇宙の旅』(68)
『絞死刑』(68)
『真夜中のカーボーイ』(69)
※カウボーイ・スタイルという強者の記号が、売春の小道具と化す皮肉。
明るいのは冒頭だけ、あとはひたすら暗い『真夜中のカーボーイ』だが、どん底の感動っていうのがあるのだ―ということを、この映画から教わった。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『年代別 ☆きらきら・ぎらぎら★ ~年末年始特別篇その七~』