今年も続けます、映画の10傑シリーズ。
というわけで、その第一弾は「ヘアスタイル」でいってみよう。
「ふだんの」映画俳優たちではないよ、彼ら彼女らが演じたキャラクターから10傑を選出する。
今宵は、女性キャラクター篇。
自分が好きなのは、3パターン。
黒髪ロング、前髪ぱっつん、そしてツインテール。
だから実際の芸能人でいうと、かしゆかとか、きゃりーPPとか、まゆゆになるわけ。
実生活で好きになってきた子も、3パターンのいずれかに該当するひとばかりだった。
「えっ、じゃあ髪型で好きになったの?」
「ちがうよ、脚だよ」
どちらにせよ、不機嫌になる返しだわな笑
自分のことなど、どーでもいいんじゃ。
以下、映画のなかにおける印象的な女性キャラクターの「ヘアスタイル」10傑。
(1)『キック・アス』(2010)
パープルカツラを被った、ヒットガール(クロエ・グレース・モレッツ)。
学園生活を送る際の髪も、キュートではあるけれど。
(2)『ザ・ロック』(96)
カーラ(ヴァネッサ・マーシル)のツインテールに興奮し、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)はコトを始める。
(3)『ラン・ローラ・ラン』(98)
「赫い髪の女」、現代ドイツ版。
大して美人ではないフランカ・ポテンテが、かなり魅力的に見えた―のは、たぶんヘアスタイルによるもの。
(4)『エイリアン3』(92)
リプリーのスキンヘッド。
デミ・ムーアもナタリー・ポートマンも格好よかったけれど、シガーニーには敵わない。
(5)『それから』(85)
三千代(藤谷美和子)の銀杏返し。
5位にして、やっとマトモな笑 ヘアスタイルが。
(6)『スター・ウォーズ』シリーズ(77~)
「ぐるぐる巻き」がトレードマークのレイア姫(キャリー・フィッシャー)。
(7)『ルーカスの初恋メモリー』(86)
ベリーショートのリナ(ウィノナ・ライダー)。
自分が「超」短髪ゆえか、異性は超のつくロングのほうが好きだが、彼女だけは別か。
(8)『塔の上のラプンツェル』(2010)
ヘアスタイルとキャラクター性がいちばん一致しているのは、ラプンツェルだろう。
(9)『フィフス・エレメント』(97)
オレンジヘアのリー・ルー(ミラ・ジョヴォビッチ)。
(このころの)ミラ以外では、たぶん似合わない。
(10)『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)
いわゆるパンクヘアなリスベット(ルーニ・マーラ)。
劇場公開初日、同じヘアスタイルをしている女子が居て驚いた。
しかも似合っていたし。
※冒頭の躍動感は100点満点だと思う、『ラン・ローラ・ラン』
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『HAIR ~男性キャラクター篇』
というわけで、その第一弾は「ヘアスタイル」でいってみよう。
「ふだんの」映画俳優たちではないよ、彼ら彼女らが演じたキャラクターから10傑を選出する。
今宵は、女性キャラクター篇。
自分が好きなのは、3パターン。
黒髪ロング、前髪ぱっつん、そしてツインテール。
だから実際の芸能人でいうと、かしゆかとか、きゃりーPPとか、まゆゆになるわけ。
実生活で好きになってきた子も、3パターンのいずれかに該当するひとばかりだった。
「えっ、じゃあ髪型で好きになったの?」
「ちがうよ、脚だよ」
どちらにせよ、不機嫌になる返しだわな笑
自分のことなど、どーでもいいんじゃ。
以下、映画のなかにおける印象的な女性キャラクターの「ヘアスタイル」10傑。
(1)『キック・アス』(2010)
パープルカツラを被った、ヒットガール(クロエ・グレース・モレッツ)。
学園生活を送る際の髪も、キュートではあるけれど。
(2)『ザ・ロック』(96)
カーラ(ヴァネッサ・マーシル)のツインテールに興奮し、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)はコトを始める。
(3)『ラン・ローラ・ラン』(98)
「赫い髪の女」、現代ドイツ版。
大して美人ではないフランカ・ポテンテが、かなり魅力的に見えた―のは、たぶんヘアスタイルによるもの。
(4)『エイリアン3』(92)
リプリーのスキンヘッド。
デミ・ムーアもナタリー・ポートマンも格好よかったけれど、シガーニーには敵わない。
(5)『それから』(85)
三千代(藤谷美和子)の銀杏返し。
5位にして、やっとマトモな笑 ヘアスタイルが。
(6)『スター・ウォーズ』シリーズ(77~)
「ぐるぐる巻き」がトレードマークのレイア姫(キャリー・フィッシャー)。
(7)『ルーカスの初恋メモリー』(86)
ベリーショートのリナ(ウィノナ・ライダー)。
自分が「超」短髪ゆえか、異性は超のつくロングのほうが好きだが、彼女だけは別か。
(8)『塔の上のラプンツェル』(2010)
ヘアスタイルとキャラクター性がいちばん一致しているのは、ラプンツェルだろう。
(9)『フィフス・エレメント』(97)
オレンジヘアのリー・ルー(ミラ・ジョヴォビッチ)。
(このころの)ミラ以外では、たぶん似合わない。
(10)『ドラゴン・タトゥーの女』(2011)
いわゆるパンクヘアなリスベット(ルーニ・マーラ)。
劇場公開初日、同じヘアスタイルをしている女子が居て驚いた。
しかも似合っていたし。
※冒頭の躍動感は100点満点だと思う、『ラン・ローラ・ラン』
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『HAIR ~男性キャラクター篇』