すぐ上映が終了しそうなので、公開されたばかりの日本映画『やるっきゃ騎士』を観てきた。
読みかたは、やるっきゃ「ないと」ね。
原作(みやすのんき)はこんな感じで、

80年代の『月刊少年ジャンプ』に連載されていた。
(モリュー・バリモアっていうキャラが、いちばん好きだったな)
映画版は気楽に観ることが出来る、お色気コメディ・・・なのだが、それでもPG-12のレーティングがついたというのは、パンチラシーンが多いのが原因だろう。
パンチラ。
甘美な響きである。
それほどパンツに執着するタイプではないが、別に好いていない子のパンツだったとしても、「見れた」というだけで、その日の幸福度は10%くらい上がる。
「モロ見え」より「チラ見え」のほうがロマンを感じさせてくれる―ゆえに「パンモロ」ではなく「パンチラ」ということばが生まれた―たぶん、ちがうよね笑―のだが、
園子温監督のおかげだろうか、一時期は控えめだったパンチラ描写が復活してきたように思う。
『やるっきゃ騎士』の実写化も園監督による『みんな!エスパーだよ!』(2013、テレビ東京)の影響下にあるはずで、
そんな『みんな!エスパーだよ!』映画版のエキストラの応募用紙には・・・
<水着やパンチラのシーン、大丈夫な人は「○」、考え中の人は「△」、絶対ダメな人は「×」>
・・・を書く欄があったらしいのである。
たいしたもんだよ、園さん。
さすが「東京に出てくれば、童貞が捨てられる」と思っていただけのことはある。
そんなわけできょうは、映画のなかにおける「忘れ難きパンチラ10傑」を選出してみた。
(1)『誘う女』(95)
意識的か、あるいは無意識か。

こんな風にパンツを見せられたら、5割の男子は殺人者になるだろう。
(2)『愛のむきだし』(2009…トップ画像)
全編パンチラの嵐。
園子温の名前を一躍有名にした快作だが、パンツを見せてくれたすべての女子に感謝したい。
(3)『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』(2015)
現時点における、今年最高のパンチラ。
園さんや松尾スズキに鍛えられた二階堂ふみちゃんは、パンツを見せることに抵抗感がなさそうで素敵。
(4)『ブルース・オールマイティー』(2003)
一瞬の出来事、だからこそ楽しい。
(5)『シリアル・ママ』(94)
おばさんだからゾクゾクするものはないが、「裁判中にパンチラ」しようとするシチュエーションが鮮烈。
(6)『白いドレスの女』(81)
しかし、そんなキャスリーン・ターナーにも若くて美しい時期があって。
こちらのパンチラは、そーとーゾクゾクします。
(7)『焼け石に水』(2000)
もはやパンチラではないが、リュディヴィーヌ・サニエが素敵なので。

(8)『エキゾチカ』(94)
制服とパンツ、これ最強。

(9)『片腕マシンガール』(2008)
ここまで振り切れていると、むしろ清々しい。
ロバート・ロドリゲスの映画より、センスがあると思う。
(10)『無能の人』(91)
情緒さえ感じさせる、それでいてひじょうにいやらしいパンチラ。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(128)』
読みかたは、やるっきゃ「ないと」ね。
原作(みやすのんき)はこんな感じで、

80年代の『月刊少年ジャンプ』に連載されていた。
(モリュー・バリモアっていうキャラが、いちばん好きだったな)
映画版は気楽に観ることが出来る、お色気コメディ・・・なのだが、それでもPG-12のレーティングがついたというのは、パンチラシーンが多いのが原因だろう。
パンチラ。
甘美な響きである。
それほどパンツに執着するタイプではないが、別に好いていない子のパンツだったとしても、「見れた」というだけで、その日の幸福度は10%くらい上がる。
「モロ見え」より「チラ見え」のほうがロマンを感じさせてくれる―ゆえに「パンモロ」ではなく「パンチラ」ということばが生まれた―たぶん、ちがうよね笑―のだが、
園子温監督のおかげだろうか、一時期は控えめだったパンチラ描写が復活してきたように思う。
『やるっきゃ騎士』の実写化も園監督による『みんな!エスパーだよ!』(2013、テレビ東京)の影響下にあるはずで、
そんな『みんな!エスパーだよ!』映画版のエキストラの応募用紙には・・・
<水着やパンチラのシーン、大丈夫な人は「○」、考え中の人は「△」、絶対ダメな人は「×」>
・・・を書く欄があったらしいのである。
たいしたもんだよ、園さん。
さすが「東京に出てくれば、童貞が捨てられる」と思っていただけのことはある。
そんなわけできょうは、映画のなかにおける「忘れ難きパンチラ10傑」を選出してみた。
(1)『誘う女』(95)
意識的か、あるいは無意識か。

こんな風にパンツを見せられたら、5割の男子は殺人者になるだろう。
(2)『愛のむきだし』(2009…トップ画像)
全編パンチラの嵐。
園子温の名前を一躍有名にした快作だが、パンツを見せてくれたすべての女子に感謝したい。
(3)『ジヌよさらば ~かむろば村へ~』(2015)
現時点における、今年最高のパンチラ。
園さんや松尾スズキに鍛えられた二階堂ふみちゃんは、パンツを見せることに抵抗感がなさそうで素敵。
(4)『ブルース・オールマイティー』(2003)
一瞬の出来事、だからこそ楽しい。
(5)『シリアル・ママ』(94)
おばさんだからゾクゾクするものはないが、「裁判中にパンチラ」しようとするシチュエーションが鮮烈。
(6)『白いドレスの女』(81)
しかし、そんなキャスリーン・ターナーにも若くて美しい時期があって。
こちらのパンチラは、そーとーゾクゾクします。
(7)『焼け石に水』(2000)
もはやパンチラではないが、リュディヴィーヌ・サニエが素敵なので。

(8)『エキゾチカ』(94)
制服とパンツ、これ最強。

(9)『片腕マシンガール』(2008)
ここまで振り切れていると、むしろ清々しい。
ロバート・ロドリゲスの映画より、センスがあると思う。
(10)『無能の人』(91)
情緒さえ感じさせる、それでいてひじょうにいやらしいパンチラ。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(128)』