「抱く」ということばからイメージするのは、上から順に・・・
異性、
赤ん坊、
犬、であると。
あくまでも、自分の場合ね。
異性は、まぁ、そこそこ抱いている。
抱き足りないけど!!
ワンちゃんは、飼っている友人や知り合いの家に遊びにいった場合、必ず抱かせてもらっている。
赤ん坊を抱いた経験だけ、極端に少ない。
「わが子」が存在しないから、であり、友人や知り合いの家に遊びにいったとしても、ワンちゃんのように気軽に抱かせてもらおうとは思わない。
なんかしちゃった? ら、コトである―と、抱くほうも抱かせるほうも思うから、、、なのではないかな。
だからとりあえず、映画のなかに登場する赤ん坊を思い浮かべ、腕だけを動かしてシミュレーションをしてみたりするのだが、
エッチと同様、それはあまり役に立たないのだろうな、などと苦笑したりするのであった。
以下、映画のなかに登場する「印象的な赤ん坊」たち。
※それはKIDSなんじゃないか―と思われるキャラクターも含まれるが、ここでは広義の意味における赤ん坊、そうだなぁ5歳以下、でいってみたい。
(1)『イレイザーヘッド』(77…トップ画像)
愛娘ジェニファーが生まれたときの焦燥や恐怖を、独特の美意識で描いたデヴィッド・リンチの傑作。
実際にこういう子が生まれてきちゃったとしたら、自分ならどうするだろうね?
(2)『羅生門』(50)
捨て子の衣類さえ盗もうとする男と、捨て子を育てようとする男と。
志村喬だけが、この映画の救いの存在なのだ。
(3)『赤ちゃん泥棒』(87)
不妊で悩む夫婦にとって、五つ子ちゃん誕生のニュースは、たしかに不公平感を抱かせるものなのだろう。
(4)『アンタッチャブル』(87)
階段から落ちる乳母車、絶叫する母親。
でも乗り手の赤ちゃんは、意外と楽しんでいたりする。
(5)『ガープの世界』(82)
出生からして奇妙なガープ、でも生まれてきたばかりの姿は、みんなと同じであったのだ。
(6)『ペット・セメタリー』(89)
あんなに可愛い子どもなら、生き返らせようとする父親の気持ちが分からないでもない。
(7)『ブリキの太鼓』(79)
醜悪な大人の世界を拒否した主人公は、3歳の誕生日を機に、自ら成長を止める。
そういえば原作者のギュンター・グラスが、最近亡くなった。
合掌。
(8)『七人の侍』(54)
「これは、俺だ!!」
黒澤映画が、ふたつランクイン。
このシーンをモノマネするウッチャンが好きです笑
(9)『トレインスポッティング』(96)
ドラッグの館で死んでいく赤ちゃん。
さすがのジャンキーたちも、これには参った。
というか、これで参らなかったとしたら、完全に「人間、終わってる。」ということになるのだろう。
(10)『2001年宇宙の旅』(68)
最後に登場する「スターチャイルド」。
よく分からないのだが、なんか感動する。
※たぶん、歌詞のなかで最も「BABY」が多用されている曲かと笑
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『黄金週間特別篇(6)GHOST!』
異性、
赤ん坊、
犬、であると。
あくまでも、自分の場合ね。
異性は、まぁ、そこそこ抱いている。
抱き足りないけど!!
ワンちゃんは、飼っている友人や知り合いの家に遊びにいった場合、必ず抱かせてもらっている。
赤ん坊を抱いた経験だけ、極端に少ない。
「わが子」が存在しないから、であり、友人や知り合いの家に遊びにいったとしても、ワンちゃんのように気軽に抱かせてもらおうとは思わない。
なんかしちゃった? ら、コトである―と、抱くほうも抱かせるほうも思うから、、、なのではないかな。
だからとりあえず、映画のなかに登場する赤ん坊を思い浮かべ、腕だけを動かしてシミュレーションをしてみたりするのだが、
エッチと同様、それはあまり役に立たないのだろうな、などと苦笑したりするのであった。
以下、映画のなかに登場する「印象的な赤ん坊」たち。
※それはKIDSなんじゃないか―と思われるキャラクターも含まれるが、ここでは広義の意味における赤ん坊、そうだなぁ5歳以下、でいってみたい。
(1)『イレイザーヘッド』(77…トップ画像)
愛娘ジェニファーが生まれたときの焦燥や恐怖を、独特の美意識で描いたデヴィッド・リンチの傑作。
実際にこういう子が生まれてきちゃったとしたら、自分ならどうするだろうね?
(2)『羅生門』(50)
捨て子の衣類さえ盗もうとする男と、捨て子を育てようとする男と。
志村喬だけが、この映画の救いの存在なのだ。
(3)『赤ちゃん泥棒』(87)
不妊で悩む夫婦にとって、五つ子ちゃん誕生のニュースは、たしかに不公平感を抱かせるものなのだろう。
(4)『アンタッチャブル』(87)
階段から落ちる乳母車、絶叫する母親。
でも乗り手の赤ちゃんは、意外と楽しんでいたりする。
(5)『ガープの世界』(82)
出生からして奇妙なガープ、でも生まれてきたばかりの姿は、みんなと同じであったのだ。
(6)『ペット・セメタリー』(89)
あんなに可愛い子どもなら、生き返らせようとする父親の気持ちが分からないでもない。
(7)『ブリキの太鼓』(79)
醜悪な大人の世界を拒否した主人公は、3歳の誕生日を機に、自ら成長を止める。
そういえば原作者のギュンター・グラスが、最近亡くなった。
合掌。
(8)『七人の侍』(54)
「これは、俺だ!!」
黒澤映画が、ふたつランクイン。
このシーンをモノマネするウッチャンが好きです笑
(9)『トレインスポッティング』(96)
ドラッグの館で死んでいく赤ちゃん。
さすがのジャンキーたちも、これには参った。
というか、これで参らなかったとしたら、完全に「人間、終わってる。」ということになるのだろう。
(10)『2001年宇宙の旅』(68)
最後に登場する「スターチャイルド」。
よく分からないのだが、なんか感動する。
※たぶん、歌詞のなかで最も「BABY」が多用されている曲かと笑
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『黄金週間特別篇(6)GHOST!』