Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

映画的ぬいぐるみ選手権

2015-09-08 05:51:19 | コラム
こんな顔と図体をしていて、かわいいものが好きなんだ。

とくにリラックマのシリーズが好きでねぇ、部屋はキイロイトリのグッズで溢れかえっている。



※これは自宅じゃないよ、とある店の陳列写真


机の上にはぐんまちゃんが居るし、



抱き枕も同じような感じだし、

まぁだから、ガキなのだろうね。
よくいえば、寂しがりやであると。

上映中の『テッド2』が人気を集めている。
第1週目のライバルたちを大きく引き離し、興行収入ではダントツの1位。

人格? を持った、クマのぬいぐるみの物語。

前作のヒットは意外だったが、それを受けての続編であるからして、行列が出来ているのも納得。
完成度という意味では「やや」落ちた感があるものの、充分に楽しめる創りになっているところはさすがだと思った。

そこできょうは、映画のなかに登場するぬいぐるみの10傑を展開してみよう。


※反則くさいが、少し人形も取り入れてみた。


(1)『ダイハード』(88…トップ画像)

娘に渡すためであろうか、マクレーンはでっかいクマのぬいぐるみを抱えている。

「大きなクマですね」
「送ってくれるのかい?」
「はい」
「リムジンに乗るのは初めてだ」
「わたしは、運転するのが初めてです」

(2)『ロッタちゃん はじめてのおつかい』(93)

少女と豚のぬいぐるみ。



これは最強。

(3)『魔女の宅急便』(89)

黒猫ジジとそっくりのぬいぐるみが登場。

「あ! ボクだ!!」

(4)『ヌイグルマーZ』(2014)

オタクとアイドルとヒーローとぬいぐるみの物語。



しょこたん、かわえぇ。

(5)『A.I.』(2001)

ぬいぐるみといえば、やっぱりクマになるのかね。

(6)『クレヨンしんちゃん』シリーズ(92~)

ねねちゃんと、ねねちゃんのママがストレス解消のために殴る、可哀想なうさぎ。



(7)『空気人形』(2009)

文字どおり、人格を持った人形・・・いや、正確にはラブドールの物語。

切なくて、大好きな映画なんだ。

(8)『トイストーリー』シリーズ(95~)

様々な人形、ぬいぐるみたち。

(9)『チャイルド・プレイ』シリーズ(88~)

最初は真面目に創っていたはずなのに、徐々にふざけたシリーズになっていく典型例。

(10)『カーミットのどろんこ大冒険』(2002)

このキャラが好きなので。







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明日のコラムは・・・

『かわいいだけじゃダメかしら』

コメント (3)
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