きょうは、日常の記録を箇条書き風に。
某日―。
米3合を炊き、炊飯器を開けてびっくり。
熱で死んだ虫が入っていた。
ないこともない、、、ことなのだろうが、20ン年の独り暮らしで初めての出来事なので、ひどく落ち込む。
米をほぐしている最中に気づいたものだから、死骸は一箇所に留まらない。
でも捨てるのも「・・・」なので、目視で「死骸が混ざっていないところ」を取り出し、飯を喰った。
しかし・・・やっぱりなんか、美味しくなかった。
某日―。
ハニーが自宅に遊びに来ているときに、大量のサンプルAVがメーカーから送られてきた。
その数、約20枚。
「こんなに送られてくるの!?」
「うん毎月ね、ほとんどの新作を観ることが出来る」
「すべてに目を通すの?」
「まぁ早送りがほとんどだけど」
「そうじゃないものも、あるわけ?」
「そりゃあ、ねぇ」
「それも仕事のうち、、、なんだろうけど、そう見えない」
・・・まぁ、仰るとおりです笑
某日―。
仏産の映画『バードピープル』(トップ画像)の試写会に出かける。
突如として、ヒトが雀になって空を飛ぶ物語。
ハッとした。
そしてその数日後、同級生から「まっき~のシナリオと、ほとんど同じ映画が公開されるよね?」というメールが入った。
設定はちがうが、ヒトが雀になるというシナリオを(専門学校の)卒業制作で書いたんだ。
自分は「同じようなこと考えているひと、居るもんだな」と感心しただけだったが、後日これを観た同級生が、やけに自分の肩を持ってくれる。
「まっき~のシナリオのほうが、よく出来ていると思うんだけどね」
「ありがとう、でもこっちの話のほうが、リアリティはあるよね」
「う~ん、そうかな。俺は、まっき~のシナリオのほうが好きだけど」
なんでそんなに褒めてくれるのか分からないが、ありがとう笑
某日―。
スマホを新しくしたが、ハイスペック過ぎて、自分の脳味噌がついていかない。
それはともかく。
液晶画面を保護するフィルムを上手に貼れたためしがない。
5枚くらい買って、5枚とも失敗したことがある。
だいたい1枚1000円だから、5000円のムダ!
バカらしい。
と思ったので、最近は購入時に店員さんに貼ってもらうことにしている。
「えぇ、私でよければ、貼りますよ」
「お願いします。何度やっても気泡が出来ちゃうんですよ」
店員さんは、鼻で笑った。
まぁそういうものだろう。
苦もなく出来るひとにとっては、「なんでそんなことも出来ないの?」と思う。
世の中には、そんなことがいっぱいある―そう思った、中秋の夜である。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(139)』
某日―。
米3合を炊き、炊飯器を開けてびっくり。
熱で死んだ虫が入っていた。
ないこともない、、、ことなのだろうが、20ン年の独り暮らしで初めての出来事なので、ひどく落ち込む。
米をほぐしている最中に気づいたものだから、死骸は一箇所に留まらない。
でも捨てるのも「・・・」なので、目視で「死骸が混ざっていないところ」を取り出し、飯を喰った。
しかし・・・やっぱりなんか、美味しくなかった。
某日―。
ハニーが自宅に遊びに来ているときに、大量のサンプルAVがメーカーから送られてきた。
その数、約20枚。
「こんなに送られてくるの!?」
「うん毎月ね、ほとんどの新作を観ることが出来る」
「すべてに目を通すの?」
「まぁ早送りがほとんどだけど」
「そうじゃないものも、あるわけ?」
「そりゃあ、ねぇ」
「それも仕事のうち、、、なんだろうけど、そう見えない」
・・・まぁ、仰るとおりです笑
某日―。
仏産の映画『バードピープル』(トップ画像)の試写会に出かける。
突如として、ヒトが雀になって空を飛ぶ物語。
ハッとした。
そしてその数日後、同級生から「まっき~のシナリオと、ほとんど同じ映画が公開されるよね?」というメールが入った。
設定はちがうが、ヒトが雀になるというシナリオを(専門学校の)卒業制作で書いたんだ。
自分は「同じようなこと考えているひと、居るもんだな」と感心しただけだったが、後日これを観た同級生が、やけに自分の肩を持ってくれる。
「まっき~のシナリオのほうが、よく出来ていると思うんだけどね」
「ありがとう、でもこっちの話のほうが、リアリティはあるよね」
「う~ん、そうかな。俺は、まっき~のシナリオのほうが好きだけど」
なんでそんなに褒めてくれるのか分からないが、ありがとう笑
某日―。
スマホを新しくしたが、ハイスペック過ぎて、自分の脳味噌がついていかない。
それはともかく。
液晶画面を保護するフィルムを上手に貼れたためしがない。
5枚くらい買って、5枚とも失敗したことがある。
だいたい1枚1000円だから、5000円のムダ!
バカらしい。
と思ったので、最近は購入時に店員さんに貼ってもらうことにしている。
「えぇ、私でよければ、貼りますよ」
「お願いします。何度やっても気泡が出来ちゃうんですよ」
店員さんは、鼻で笑った。
まぁそういうものだろう。
苦もなく出来るひとにとっては、「なんでそんなことも出来ないの?」と思う。
世の中には、そんなことがいっぱいある―そう思った、中秋の夜である。
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(139)』