ここ最近、帽子をかぶる機会が増えている。
坊主がトレードマークなので、ほんとうはこのままでいたいんだけれどもね。
気に入りはふたつ、ともにキャップである。
格闘集団ブラジリアン・トップチームのものと、
映画『スカーフェイス』(83)でアル・パチーノが演じた、トニー・モンタナをイメージしたものと。
もう少し寒くなってくると、ここにニットキャップが加わる。
服装との相性、お洒落度、似合っているか否かは分からない。
まぁでも、かぶっていて気持ちいいのだからグーでしょう?
というわけで。
きょうは、映画のなかで印象的だった帽子の10傑を展開してみよう。
ちなみに映画監督といえば、かつてはキャップのイメージが強かった―それはつまり、スピルバーグのイメージが強過ぎた―が、自分のなかで「映画監督と帽子」といえば、それは塚本晋也になるかなぁ、やっぱり。
(1)『ミラーズ・クロッシング』(90)
トップ画像。
ちょっと、格好が良過ぎやしないかい?
(2)『メジャーリーグ』(89)
選手全員がかぶってはいるが、とくにチャーリー・シーンと野球帽、似合い過ぎ。
(3)『それから』(85)
あんな帽子、優作しか似合わない。
(4)『エイジ・オブ・イノセンス』(93)
(5)『奇蹟』(89)
成龍、じつは時代劇もいけます。
(6)ほとんどのチャップリン映画
山高帽って名称、このひとのおかげで覚えた。
誰に対しても脱帽する姿勢が素敵。
(7)『ゴーストワールド』(2001)
ファッションからアクセサリー、小物まで、どれも目を引く。
(8)『羅生門』(50)
京マチ子に尽きる。
(9)『メリーポピンズ』(64)
一般のアンケートでは、これがいちばんになるのでは?
(10)『風立ちぬ』(2013)
小道具として、完璧な働きをしていて見事。
※「あんなに踊っていたんだから、しょうがない。踊らなかったら僕も、もう少し上手に歌えたんじゃないかな」とは、トシちゃん本人の発言・笑
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(137)』
坊主がトレードマークなので、ほんとうはこのままでいたいんだけれどもね。
気に入りはふたつ、ともにキャップである。
格闘集団ブラジリアン・トップチームのものと、
映画『スカーフェイス』(83)でアル・パチーノが演じた、トニー・モンタナをイメージしたものと。
もう少し寒くなってくると、ここにニットキャップが加わる。
服装との相性、お洒落度、似合っているか否かは分からない。
まぁでも、かぶっていて気持ちいいのだからグーでしょう?
というわけで。
きょうは、映画のなかで印象的だった帽子の10傑を展開してみよう。
ちなみに映画監督といえば、かつてはキャップのイメージが強かった―それはつまり、スピルバーグのイメージが強過ぎた―が、自分のなかで「映画監督と帽子」といえば、それは塚本晋也になるかなぁ、やっぱり。
(1)『ミラーズ・クロッシング』(90)
トップ画像。
ちょっと、格好が良過ぎやしないかい?
(2)『メジャーリーグ』(89)
選手全員がかぶってはいるが、とくにチャーリー・シーンと野球帽、似合い過ぎ。
(3)『それから』(85)
あんな帽子、優作しか似合わない。
(4)『エイジ・オブ・イノセンス』(93)
(5)『奇蹟』(89)
成龍、じつは時代劇もいけます。
(6)ほとんどのチャップリン映画
山高帽って名称、このひとのおかげで覚えた。
誰に対しても脱帽する姿勢が素敵。
(7)『ゴーストワールド』(2001)
ファッションからアクセサリー、小物まで、どれも目を引く。
(8)『羅生門』(50)
京マチ子に尽きる。
(9)『メリーポピンズ』(64)
一般のアンケートでは、これがいちばんになるのでは?
(10)『風立ちぬ』(2013)
小道具として、完璧な働きをしていて見事。
※「あんなに踊っていたんだから、しょうがない。踊らなかったら僕も、もう少し上手に歌えたんじゃないかな」とは、トシちゃん本人の発言・笑
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(137)』