Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

(帰省のため再録)映画10傑シリーズ(2)

2015-04-20 01:37:23 | コラム
【裸の銃って、なにかね】

米国では銃による犯罪がなくならない―という大きな社会問題があるっていうのに、銃を構える姿が美しい映画10傑、、、なんていうランキングを展開するのはいかにも悪趣味なのだろう。

映画小僧としては、映画はエロスとバイオレンスだから・・・と胸を張っていいたいところではあるが、
たとえば少し前のネットニュースで、「ハリウッド映画からセックス描写が消えた理由」というのが配信されていた。

シネコン主流ゆえ、描写の「ある」「なし」で、思いっきり動員に差がついてしまうらしいのである。

ゆえに大手はセックス描写に尻込みするようになったと。


・・・思考停止・・・


意固地になって「そんな馬鹿な!」といいたいが、実際に数字を見せられると反論出来ない。

そのニュースのコメント欄に「誰かのハダカが見たいからって、劇場になんか行かないよ」なんていうのがあったが、それには反論出来るけれどね。
馬鹿いってんじゃねーよ! って。

映画とハダカの歴史を勉強してからコメントしろってんだ。

何度もいっているが、昔の「ターザン系?」映画の劇場を埋め尽くしたのは女子だったんだよ。内容的には男子向けに創られていたにも関わらず、上半身裸のマッチョな男優を見たくて、女子は金を払ったんだ。

今井美樹や田中美佐子が脱いでいるっていうだけで、いつでもレンタル回転率が好調な映画がある。
『ヘルタースケルター』(2012)だって、エリカ嬢が脱いでいなかったとしたら、興行成績は大きく落ちたはずである。
そういうものなんだよ。


というわけで、銃の話。

時代劇の日本刀と同じようなもの―といえないのは、米国では「ある条件を満たせば」手に入れることが容易だからだろう。
日本刀は既にファンタジーみたいなところがあって、ゆえにユマ・サーマンが「あんなに」ほしがっても問題にはならない。

「ひとごろしの道具を作って、すぐに釈放されやがった」―みたいな台詞があったのは、『眠らない街 新宿鮫』(93)だった。

だが現実問題は別として、銃を格好いいと捉える感覚、自分にはある。
間違いなく、ある。
それを「男子一般の性質」と断言しちゃっていいかは分からないけれど、多くの男子がそう感じているのは確かなことだと思う。


そんな自分が「銃を構える姿が美しい映画10傑」を選出すると、以下のようなリストが出来上がる。

そう、圧倒的に女子が多いのである。


(1)『マーニー』(64…トップ画像)

ヒッチコックの映画としては成功作とはいえないが、とにかくティッピ・ヘドレンの佇まいが美しい。

ちなみにティッピはヒッチに見出され、スターとなり、そうして、ヒッチにキャリアを潰された悲運の女優。
ヒッチとの「強制的な」交際を拒否したためだが、ヒッチ死後、「たしかにあのひとによって、わたしのキャリアは壊された。しかし、わたしの人生を壊したわけではないから」と発言している。

いい女じゃないかっ!

(2)『ソナチネ』(93)

自死を真似るシーン。
あのキャラクター、冒頭から死にたがっていたんだよね。

(3)『BULLET BALLET』(99)

銃が欲しくて、思わず自作しちゃう主人公。

(4)『グロリア』(80)

ジーナ・ローランズに尽きる。

(5)『アンタッチャブル』(87)

ケビン・コスナーではなく、ショーン・コネリーでもなく、アンディ・ガルシア。

あ、もちろん好きなキャラクターとかではなく、銃の構えかたの話。
この動画の最後のシーン。




(6)『ニキータ』(90)

プレゼントが銃だった、、、って、どうよ?

(7)『テルマ&ルイーズ』(91)

セクハラドライバーに、きつ~~い一発、どころか二発三発と。

(8)『トカレフ』(94)

自販機の下にトカレフ―という展開、公開当時は「ちょっと」リアリティがあった。

(9)『クイック&デッド』(95)

シャロン・ストーン、なかなか似合っていると思う。

(10)『キック・アス』(2010)

クロエ・グレース・モレッツ!
銃を持つには若過ぎるが、ジュリエット・ルイスやクリスティーナ・リッチを「発見」したときと同じ感動を抱いたので、10位に選出。

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『(帰省のため再録)映画10傑シリーズ(3)』

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(帰省のため再録)映画10傑シリーズ(1)

2015-04-19 05:44:28 | コラム
ちょっくら、地元の館林で遊んできます。

というわけで今週はずっと、10傑シリーズ「再録」を展開!

ではどうぞ。


【映画でコクる。】

10年と、ちょっと前―新世代と話題になった映画監督のひとりに、リチャード・ケリーというひとが居た。
最近は振るわないが、デビュー作『ドニー・ダーコ』(2001…トップ画像)に触れた瞬間、確かに新しい才能が出現したと感動を覚えたものだった。

いや、映画監督論とかやりたいわけではなく、テーマは『ドニー・ダーコ』で描かれるエピソードにある。

ある日、主人公が通う学校に美少女が転校してくる。
自己紹介を終えると、教師は「好きな子の横に座りなさい」みたいなことをいう。

すると彼女は、「ほとんど迷うことなく」主人公の横に座る。

囃し立てるクラスメイトたち。

で、ふたりは実際に交際を始める。

えっ。

それで、付き合えちゃうの??


特殊な映画話法か、
あるいは、米国ではこんな感じなのか。

アイ・ラブ・ユーもいわず、なんとなく付き合うカップルに違和感を抱くジャパニーズなオレ、、、みたいな。


米国のティーンはティーンにして恋愛の達人? ってことなのかもしれないが、やっぱり相手にちゃんと伝えたい。

というわけで、今宵は「映画の告白10傑」。
サリエリの懺悔っぽい告白や松たか子の確信犯っぽい告白は省き、ここでは愛の告白のみを選出することにする。

いうのは勇気が要るけれど、いわれたほうは、よほどの相手? でないかぎり、たぶんうれしいと思う。
そう思えば、一歩前進出来るべさ少年少女たちよ。

真似するために観るのは薦めないが、背中を押してほしいというひとは、どうぞ。


(1)アンドリュー・リンカーン→キーラ・ナイトレイ、『ラブ・アクチュアリー』(2003)

我流解説は可能なかぎり短くして、動画を観てもらおうか。

旦那は在宅中、ゆえに声を発して告白出来ない。
だから、こんな感じで。




(2)ホリー・ハンター→ハーベイ・カイテル、『ピアノ・レッスン』(93)

こちらも声なし。

ただ、鍵盤に彫った愛のことばは、夫が彼女の指を切り落とすほどの嫉妬心を生んだ。

(3)麻生祐未→役所広司、『絆』(98)

「商売女しか抱かないっていうんだったら、あたし、商売女になる!」

これいわれてみ、二度も三度も抱くべさ、フツーは。
でも抱かないんだな、役所さんは。

(4)松山ケンイチ→ペ・ドゥナ、『リンダ リンダ リンダ』(2005)

韓国人留学生に、韓国語で告白する同級生―この間が、最高。

(5)シルベスター・スタローン→タリア・シャリア、『ロッキー』(76)

リング上で、愛を叫ぶ。
いまじゃほとんどコメディかもしれないが、このふたりが美男美女ではないところがいいんです、いや冗談でなくほんとうに。

(6)トーマス・サングスター→オリヴィア・オルソン、『ラブ・アクチュアリー』(2003)

映画小僧を名乗っている割にはベタかもしれないが、敢えてダブル・ランクイン。

恋する女の子のため、少年は空港内を走る走る。
その褒美は、彼女からのキスだった。

(7)ジョン・C・ライリー→メローラ・ウォルターズ、『マグノリア』(99)

自身を傷つける彼女に対し、彼は諭すように「きみは、ぼくの大切なひと。二度とそんなまねはしないでくれ」という。

最後のショットは、彼女の「泣き」「笑い」。

刺さったなぁ。

(8)ロバート・デ・ニーロ→シビル・シェパード、『タクシードライバー』(76)

サイコ野郎というと内気なイメージが漂うが、トラビスはベッツィのような美女に対し口説くことが出来る。
しかも公衆の面前で、「きみはいろんなものに囲まれているけれど、ほんとうは孤独だ」などと自信満々にいってのける。

やるじゃないか、相棒!

まぁそのあと、最初のデートでポルノ映画館に行ってしまうのだが・・・。

(9)松田優作→藤谷美和子、『それから』(85)

「僕の人生には、あなたが必要だ」―原作と同じ台詞だが、それに対して「残酷だわ」と返す藤谷美和子が真に迫って素晴らしい。

(10)芳賀優里亜→鈴木雄作、『どこまでもいこう』(99)

好きだとはいわないが、女の子が男の子に「ビスコ」(お菓子ね)をふたつプレゼント。

ほんとうはふたりで食べたかったのだろうが、彼女は「あげる」とだけいって、去っていく。

たぶんふたりは付き合うのだろうな・・・と予想させるラストで、胸キュンだぜ!!

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『(帰省のため再録)映画10傑シリーズ(2)』

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黄金週間的おもひで

2015-04-18 05:47:36 | コラム
今年の黄金週間を見据えた映画―について書いたので、
ついで、、、といってはなんだが、まぁそもそも黄金週間というのは映画業界によるネーミングだったわけで、
まだ自分が映画小僧と名乗る前の、「黄金週間と映画と、ボク」のエピソードを綴ってみたい。


自分のなかで、黄金週間と映画を「はじめて」結びつけたのは中学2年のころ。

この年の4月に公開された、オリバー・ストーンによる『プラトーン』(87…トップ画像。これは、生き残ったチャーリー・シーンに「生き残ったな、俺たち!」と喜ぶ仲間の兵士を捉えたショット。ラストシーン直前のはず)だった。

80年代の米映画といえば、スピルバーグと、スライ/シュワ産の肉体派映画。
自分は「ランボー的、なるもの」だと思って『プラトーン』を期待していた。

地元の清流劇場では上映しないので、父親にお願いして銀座まで連れていってもらう。
劇場は松竹セントラル、父と姉と自分の3人で観た、、、ひょっとしたら「最初の映画」だったのかもしれない。



そして自分にとって、生まれてはじめての「反戦」映画だった。

肉体派の戦争アクションを肯定しつつ、「でも、世界をきちんと捉えなければ」などと中学生なりに思うようになった―のだから、オリバー・ストーンって基本的にキラワレモノだし淀川センセーも認めていなかったが、自分にとっては大事な大事な監督なのだよね。

翌年の黄金週間は、トム・クルーズ祭。

『レインマン』(88)と『カクテル』(88)を、はしご鑑賞。



これまた、父と姉と3人で観にいく。
かーちゃんは基本が留守番だったので、そういえば家族全員で映画を観たという記憶がないのだった。

翌々年の、高校1年時―。
ジェラール・ドパルデューがシラノを演じる『シラノ・ド・ベルジュラック』(90)を、父とふたりで観にいく。



姉が居ないのは、米国はテキサス州に留学中だったから。

場所は、渋谷のル・シネマ。
自分にとっての、生まれてはじめてのミニシアターであった。

知的好奇心が高そうなお客さんばかりで、やっぱり東京はちがうぜ!! と思ったものだった。

92年、上京―。
東京へきて最初の年の黄金週間に観たのが、『JFK』(91)。

おっと。
またオリバー・ストーンである。

キラワレモノだけど親日家、奥さんのことを「内助の功」といいながら、来日時はソープへ行っちゃう笑 あのジジイが、自分にとっての「運命のひと」のような気がしてきたぜ!!


『シラノ』と『JFK』の中間あたり、、、そうだなぁ高校2年生のころに映画小僧を自称するようになる。

常に映画が寄り添っていたわけだが、それをサポートしてくれたのが黄金週間や父親やストーンだったというわけだ。

黄金週間が過ぎ、カンヌ映画祭が終われば、自分にとっての5月は終わる。
6月に入れば父親の73回目のバースデーがやってくる―スコセッシと同年!―のだが、自分も、アレヤコレヤに対する感謝を素直に口に出来るトシになったからね~、今年はなにを贈ろうかなといろいろ考えているところである。





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黄金週間シネマガイド

2015-04-17 05:23:23 | コラム
本年度の米オスカー賞に輝いた傑作、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が日本でも封切られた。

少し前に試写で鑑賞済みだが「入り」が気になったので、都内のシネコンを何件か覗いて調べてみると・・・

思ったとおり、興行的に苦戦している。

残念!!

内容が内容、だものなぁ。。。
一般層への売りになりそうなものが、「なんにも、ない」わけでね。

20代の映画ファンにマイケル・キートンの主演では響かないだろうし、監督イニャリトゥってだれ? 覚え難い! っていわれそうだし。
でも間違いなく観る価値「おおいに、あり。」だから、若い子を強引に劇場まで連れて行こうかしら。

腰縄でもつけて、「観ろ! バカヤロウ!!」って恫喝しながら。


近過去を遡り、日本におけるオスカー作品賞の(おおよその)興行成績を見てみようか。


2015…『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 ヒットならず

2014…『それでも夜は明ける』 ヒット

2013…『アルゴ』 スマッシュヒット

2012…『アーティスト』 ヒット

2011…『英国王のスピーチ』 大ヒット

2010…『ハート・ロッカー』 ヒットならず


う~む。
ここ数年で、いちばん振るわない気がする。

まもなく黄金週間をむかえる。
『バードマン』も黄金週間を見据えた作品の1本―のはずだが、このままの状況だと、さすがに打ち切りはないものの、2週間後には「朝1回の上映」あるいは「レイトショーのみ上映」という扱いになりそう。

ミニシアターのシステムというのは、なかなかに残酷だからねぇ!

それではあまりにも可哀想だから、あと1~2回、劇場に足を運んでみようと思う。


それはそれとして。
今週と来週に公開される映画も、そのほとんどが黄金週間を見据えたものなので、映画小僧として無視出来ない・無視するわけにはいかない7本を紹介しておこう。


<4.17公開>

『セッション』



音楽の世界をスポ根的に描く。

鬼軍曹、J・K・シモンズの熱演が素晴らしい。

<4.18公開>

『ザ・トライブ』

ウクライナ産の怪作。

出演者全員が聾唖のひと。
しかし字幕などが入らず、全編が手話だけで構成されている。

『インヒアレント・ヴァイス』…トップ画像

PTAこと、ポール・トーマス・アンダーソンの新作。

重めの作品がつづいたが、今回はだいぶライト。
ではあるものの、一筋縄でいくわけがない。

『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』



ロボとーちゃんを、超えられるかな。

<4.25公開>

『シンデレラ』

ディズニーの新作―という点においては、自分が取り上げなくてもいいと思うが、監督がケネス・ブラナーなので。

『寄生獣 完結編』

前作は面白かった。
でも2部作なので、これを観てからじゃないと、きっちりとした評価は下せない。

原作のとおりであれば、いとしの橋本愛ちゃんが大変なこと? になるはずだが、さあどう決着をつけるのか。

『龍三と七人の子分たち』

北野武の新作。

「おじさん、がんばる」つまり、一時期のイーストウッド映画のような感じだと思う。

けっこう期待しています。




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『黄金週間的おもひで』
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洗濯機は俺にまかせろ

2015-04-16 05:50:00 | コラム
ずっと前、自分が20代後半のころの話だが・・・

ほんの一瞬、ほんのほんの一瞬だけ、同棲をしていたことがあるんだ。

ほんとうにほんとうの、ほんの一瞬だったから、親しい友人にも身内にもいわなかったんだけれども。


始めた当初はすぐに(彼女が)出ていくとは想像すらしていなかったわけで、
彼女は料理と買い物担当、自分は掃除と洗濯を担当する、、、なんていうルールを決めていた。

自分、料理が一切出来ないからね。
その代わりに、掃除が得意? だし。

まさに、きょうのタイトルどおり。
※ほんとうに、こういうタイトルを冠した映画があるのだ。




※※寄り道ついでに・・・

ダウンタウンの『ガキの使い』で、まだふたりのトークが展開されていたころの話。
浜ちゃんが「洗濯機」のことを「せんたっき」といい、「それは、せんたくき、やから!! そういうガサツなところが嫌いやわ~」と松ちゃんが返したときがあって、爆笑するとともに、分かる分かる!! と思ったものだった。

寄り道、おわり。
ついでにいえば、同棲の話もおわり。
たしか10日ほどで、彼女は出ていったし苦笑

きょうの本題は同棲ではなく、洗濯の話である。

独り暮らしだし、まだ真夏でもないから、1日に出る洗濯物は少ない。

いま使用している洗濯機の容量は6kgだから、2~3日分をまとめて洗濯してもまったく問題がない。
ないのだが、自分、それが出来ない。
非経済的であることは分かっている、それでも洗濯機のなかに洗濯物を溜め込むのがイヤなので、毎日洗濯をする。

もちろん洗濯物の干しかたにもルールがある。
坂上忍ほどではないが、きっちりきっちり、しっかりしっかり干したい。

洗ってキレイになったもの、に対する最終仕上げなのだから当然のこと―と思っていたのだが、
アルバイトをしていたころ、職場で雑巾などを洗濯した際、「仕事が出来る子」とされていた女子がモノスゴ雑に干している姿を見て慄いたことがある。

マジか、それマジなのか!? って。

お里が知れるよ―たかが洗濯物で、、、と思うかもしれないが、そんな風に感じた。

だから「小姑みたいなこというけどさ、これ満足?」と注意したら、彼女は赤面していたっけ。


やっぱり「洗濯機は俺にまかせろ」なのである。


そんな自分の、いまいちばんほしいもの―は、ドラム式の洗濯機。

液晶テレビやブルーレイはどんどん値が下がるのに、ドラム式だけは安定の高額。
このくらい? 洗濯が好きな自分でも、そう簡単に10万円は出せないのだよなぁ。。。


※あやや、のバージョンで




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