出会いの季節だからであろう、ここ数日だけで、いろんなひとから「はじめまして」と自己紹介を受けた。
先日のコラムでは「名乗りの10傑」みたいなものを展開したが、自己紹介を終えると、その次にやってくる会話の内容は、
「どこに住んでいるのか」
「出身地はどこなのか」
「何歳なのか」
であり、さらに、
「なにかスポーツをやっていたのか」
「趣味はなにか」
と、つづいていく。(のが、基本)
同年代の男子であった場合、
「ガンダムのモビルスーツで好きなものは?」
「キン肉マンで好きなキャラクターは?」
「好きなAV女優は?」
と、調子に乗って矢継ぎ早に質問を繰り返す自分は、「ガンダムやAVを観ていることを前提として」聞いていくので、好きなひとには好かれるが、嫌いなひとには「すごく」嫌われるらしいよ。
(分かっているのであれば、直せってね笑)
先日―。
一回り下だが、ガンダムの話にもAVの話にも食いついてきてくれる初対面の男子3人と馬鹿話で盛り上がっていると、「牧野さんは、何フェチなんですか?」と質問をされた。
一瞬だけ、不愉快に。
いやいや、この手の話は大好物だよ。
でも、フェチってことばがね。
このコラムでは何遍も書いてきたように、フェティシズムというのは基本、身体の部位や下着などで「きっちりと絶頂に達する」ヘンタイを指すことばなんだ。
単に好きであれば好きというだけでいい、
「あたしは男のひとの腕フェチ」という女子は、だから「腕を見ただけでグチョグチョになる」と告白しているということなんだよ。
自分は、はっきりといえるよ。
女子の脚で射精まで到達出来るって。
しかし、ことばを研究しているひとによると、ことばの意味というものは時代によって変わっていくのが常、、、だそうで。
現代の日本では、「フェチ」ということばは「好き」くらいの意味しか持たなくなったのだ。
ならば、真のヘンタイは別のことばで自分を表現することにしよう―というわけで、最近は「脚キチガイ」を略して? 「脚吉」と自称している。
・・・・・う~ん、我ながらダサい。
まぁいいや。
きょうは、そんな脚吉の自分が選出する「映画のなかに登場する、脚美人キャラ」10傑を展開する。
一般的に通用する脚美人も居れば、そうでないひとも居るが、まぁそれはそれぞれの嗜好だからね!!
(1)ニコール・キッドマン…『誘う女』(95)
いうことなし。
覗こうとする生徒の気持ちはよく分かる。
(2)前田亜季…『リンダ リンダ リンダ』(2005)
細過ぎず。太過ぎず。
(3)二階堂ふみ…『ほとりの朔子』(2014…トップ画像)
むしゃぶりつきたい。
(4)ジュリアン・ムーア…『ことの終わり』(99)
ストッキングを脱がすレイフ・ファインズが恨めしい。
(5)メラニー・グリフィス…『ミルク・マネー』(94)
たぶん、メラニーがいちばん輝いていたころ。
(6)ナスターシャ・キンスキー…『ワン・フロム・ザ・ハート』(82)
スレンダーに見えて、下半身はむっちり。
このくらいのほうが、いい。
(7)リンダ・ハリソン…『猿の惑星』(68)
誰? と思うひとも居るかもしれないが、チャールトン・ヘストンと一緒に逃亡する女子ね。
(8)栗山千明…『キル・ビルVol.1』(2003)
あの制服に、あの靴下に。
あれはQTのリクエストなのだろう、たぶん。
(9)シェリリン・フェン…『ツイン・ピークス』(90~91)
テレビシリーズだが、特例として。
(10)小島聖…『あつもの』(99)
緒形拳が、思わず触りそうになった脚。
彼女は、「触っても、いいんですよ」と答えるんだよなぁ、くそ!笑
※脚といえば、彼女たちである。
新譜、久し振りにperfumeらしくて安心したよ。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(122)』
先日のコラムでは「名乗りの10傑」みたいなものを展開したが、自己紹介を終えると、その次にやってくる会話の内容は、
「どこに住んでいるのか」
「出身地はどこなのか」
「何歳なのか」
であり、さらに、
「なにかスポーツをやっていたのか」
「趣味はなにか」
と、つづいていく。(のが、基本)
同年代の男子であった場合、
「ガンダムのモビルスーツで好きなものは?」
「キン肉マンで好きなキャラクターは?」
「好きなAV女優は?」
と、調子に乗って矢継ぎ早に質問を繰り返す自分は、「ガンダムやAVを観ていることを前提として」聞いていくので、好きなひとには好かれるが、嫌いなひとには「すごく」嫌われるらしいよ。
(分かっているのであれば、直せってね笑)
先日―。
一回り下だが、ガンダムの話にもAVの話にも食いついてきてくれる初対面の男子3人と馬鹿話で盛り上がっていると、「牧野さんは、何フェチなんですか?」と質問をされた。
一瞬だけ、不愉快に。
いやいや、この手の話は大好物だよ。
でも、フェチってことばがね。
このコラムでは何遍も書いてきたように、フェティシズムというのは基本、身体の部位や下着などで「きっちりと絶頂に達する」ヘンタイを指すことばなんだ。
単に好きであれば好きというだけでいい、
「あたしは男のひとの腕フェチ」という女子は、だから「腕を見ただけでグチョグチョになる」と告白しているということなんだよ。
自分は、はっきりといえるよ。
女子の脚で射精まで到達出来るって。
しかし、ことばを研究しているひとによると、ことばの意味というものは時代によって変わっていくのが常、、、だそうで。
現代の日本では、「フェチ」ということばは「好き」くらいの意味しか持たなくなったのだ。
ならば、真のヘンタイは別のことばで自分を表現することにしよう―というわけで、最近は「脚キチガイ」を略して? 「脚吉」と自称している。
・・・・・う~ん、我ながらダサい。
まぁいいや。
きょうは、そんな脚吉の自分が選出する「映画のなかに登場する、脚美人キャラ」10傑を展開する。
一般的に通用する脚美人も居れば、そうでないひとも居るが、まぁそれはそれぞれの嗜好だからね!!
(1)ニコール・キッドマン…『誘う女』(95)
いうことなし。
覗こうとする生徒の気持ちはよく分かる。
(2)前田亜季…『リンダ リンダ リンダ』(2005)
細過ぎず。太過ぎず。
(3)二階堂ふみ…『ほとりの朔子』(2014…トップ画像)
むしゃぶりつきたい。
(4)ジュリアン・ムーア…『ことの終わり』(99)
ストッキングを脱がすレイフ・ファインズが恨めしい。
(5)メラニー・グリフィス…『ミルク・マネー』(94)
たぶん、メラニーがいちばん輝いていたころ。
(6)ナスターシャ・キンスキー…『ワン・フロム・ザ・ハート』(82)
スレンダーに見えて、下半身はむっちり。
このくらいのほうが、いい。
(7)リンダ・ハリソン…『猿の惑星』(68)
誰? と思うひとも居るかもしれないが、チャールトン・ヘストンと一緒に逃亡する女子ね。
(8)栗山千明…『キル・ビルVol.1』(2003)
あの制服に、あの靴下に。
あれはQTのリクエストなのだろう、たぶん。
(9)シェリリン・フェン…『ツイン・ピークス』(90~91)
テレビシリーズだが、特例として。
(10)小島聖…『あつもの』(99)
緒形拳が、思わず触りそうになった脚。
彼女は、「触っても、いいんですよ」と答えるんだよなぁ、くそ!笑
※脚といえば、彼女たちである。
新譜、久し振りにperfumeらしくて安心したよ。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(122)』