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先日、畑は草との格闘、と書いたところメッセージをいただきました。草はそのまま放置というSさん、一週間に一度電動草刈り機で刈るというTさん。みなさん、自分のスタイルがある。
玉ねぎのことも、宮城のどじょうさんから、枯れるまで放っておいたほうがいいとアドバイスいただきました。なので、収穫は次回岩手へ行ったときにすることに。みなさん、いろいろありがとう!
これは、お隣の畑
というか空き地ですね。手前はラベンダー。持ち主はときどき小型の耕耘機を持ってきて、ただ耕して、そのまま野菜などを植えずにいます。そして、また草が出てくると耕す。というやり方。草ぼうぼうの空き地にしておくわけにもいかず、というところなのでしょう。
私は先日、畑の一角を鋤で耕し、(うちにも小型の耕耘機あるんですが、使い方がわからない)コスモスや矢車草やかすみ草、小型ひまわりなど、種をばら蒔きました。(耕しで、ヘトヘトになり、ていねいに種を蒔く気力がなかった)さて、花は咲くでしょうか? 今年の盆花がちょっと豪華になるように。なにしろ、去年は、
畑より伐りし盆花ちよつと地味 あぶみ
だったので。
畑を掘り返すと、まさに「土塊」という塊がゴロゴロ。これを砕いて「土」にしないといけない。開拓者はエライ。(←飛躍)