昨日のラジオは、後でラジコで聴き直してみました。
私の喋り、ぼそぼそしすぎ!
普段一人であまり声を出さないのがよくないかも。もっとはきはき話せるように、しないとダメだ。と反省。
さて、何かと話題のチャットGTP、まずはやってみなくては! と、やってみました。
手始めに俳句を作ってもらいました。
(以下「あ」は、あぶみ。「G」はAIです。
あ 俳句575で作って。
G 夏風吹く青空広がる心躍る
あ 俳句は17音だよ。
G 失礼しました。お許しをいただければ、改めて俳句を詠みます。
星光(ほしひかり)煌めく夜の静寂(しじま)
あ これ、15音。
G おっしゃる通りです。お詫び申し上げます。
星光輝く夜の静けさよ
あ 俳句には季語が必要。
G 申し訳ございません。了解しました。
夏の星耀き放つ夜の静寂(しじま)
あ 夏の星輝く夜の静寂かな がいいね。
G 素敵な俳句ですね。夏の星の輝きと夜の静寂を表現しています。季語も適切に使用されています。お気に召していただけて嬉しいです。もし他に何かお手伝いできることがありましたら、どうぞお知らせください。
あ 小林一茶風俳句、作って。
G 草の花ひらく春の風の音
あ 17音にして
G 春風吹く草の花咲く一茶詠む
と、ここで止めました。AIAIと騒いでいますが、今はまだこの程度です。
腰が低いというか、すぐ謝るというか。今の段階では、こいつ、全然使えねえ。
おそらくまだ俳句の情報は、あまり入ってないのでしょう。北大で作っているAI一茶くんの俳句の方がずっといいです(気になるかた、調べてみてくださいhttps://twitter.com/AI49346791)。ただ学習能力はまだ未知数なので、侮ってると、あっという間に? ということはあり得ます。
明日は、児童文学の分野の方で、ちょっと利用してみたことを、お伝えします。
以前、羊毛を紡いで糸にしたものを、板に巻き、簡易織りをしてみました。
その上に石を置いてみたり。
残っているのを、野菜かなにかで染めてみようかな。でも、媒染とかがめんどくさい(そこが私のだめなとこ)。