ベトナム・バッチャン村での陶芸体験 2024年08月22日 | 日記 今年4月に行ったベトナムでも、陶芸体験をしました。 ハノイに近いバッチャン村は、ほぼ村全体が陶芸品のお店や窯場です。 ろくろは、手回しでした。気軽に楽しめ、色付けもして、帰り、その後娘の家に焼いた完成品が送られてきていました。 夏に帰国した娘から、渡された私の作品笑。 塩の瓶が映ってる・・。ここ、本を作るための作品だったら、撮り直しですが、このブログはご容赦を。 最近読んだ本も映ってますね。作者さんだったら、「わたしの本だ!」とわかるかな? どちらも考えさせられたし、面白かったです(詳しく書く余裕がなくて、こちらもすみません)。 しかし、日本での体験は、成型後はしっかり乾燥させてから素焼き→絵付け→焼くと、乾燥の時間が必要でしたが、バッチャン村では、それがなし。たぶん観光客向けのお手軽体験だからでしょう。 日本には江戸時代、安南焼きとして伝わっていたとのこと。その頃は中国の支配下にあったわけです。 水を入れて飲んでみましたが、厚ぼったい笑。でも土を触って形つくる体験は、いいです。孫達も楽しんでました。ベトナムのいい思い出です。