芋は、俳句では、里芋のことです。さつまいも、じゃがいも(馬鈴薯)と区別されます。
芋の秋という季語が出たら、里芋の葉っぱのある畑とすかっとした秋空がイメージされます。それが、季語の力というもの。ん? 言いたいことはそうじゃない。
里芋は、土の中にできた芋を食べますが、茎も食べられる。実は俳句をやって知ったことの一つです。
芋の茎と書いて、ずいき と読む。
干して、乾燥したものは冬の保存食なのですね。
芋茎干す なんて季語もあります。
でも手間暇がかかる。普通スーパーには売っていません。
近所の畑では、皮をむいて、切ったものを100円で売ってるので、ありがたい。
たぶん、俳句をやってなかったら、こうして近所の畑で売っていても、(買ってみよう、食べてみよう)とは思わなかった。
俳句をやるって、こうして興味を広げさせてくれることでもあるんです。ということを、指導している句会で伝えられたらいいなと思ってるんですが・・・。
酢水に1時間浸してあくを抜き、一度茹でこぼしてから煮ます。
結構好きです。
芋茎煮てをれば隣家に救急車 あぶみ
芋の秋という季語が出たら、里芋の葉っぱのある畑とすかっとした秋空がイメージされます。それが、季語の力というもの。ん? 言いたいことはそうじゃない。
里芋は、土の中にできた芋を食べますが、茎も食べられる。実は俳句をやって知ったことの一つです。
芋の茎と書いて、ずいき と読む。
干して、乾燥したものは冬の保存食なのですね。
芋茎干す なんて季語もあります。
でも手間暇がかかる。普通スーパーには売っていません。
近所の畑では、皮をむいて、切ったものを100円で売ってるので、ありがたい。
たぶん、俳句をやってなかったら、こうして近所の畑で売っていても、(買ってみよう、食べてみよう)とは思わなかった。
俳句をやるって、こうして興味を広げさせてくれることでもあるんです。ということを、指導している句会で伝えられたらいいなと思ってるんですが・・・。
酢水に1時間浸してあくを抜き、一度茹でこぼしてから煮ます。
結構好きです。
芋茎煮てをれば隣家に救急車 あぶみ
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