fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

『どこどこ山はどこにある』レビュー3

2018年10月08日 | 自作紹介
      

ツイッターから

 児童文学作家野泉マヤさん  
野泉マヤ‏ @nonezumibaya

上質なファンタジーです!洗練された言葉で普遍的なテーマを描いた素晴らしい作品だと思います。来年の課題図書になりそうな、、、。そして「がんこ岩」は凝灰角礫岩と推測しました。 

 児童文学作家高田由紀子さん‏ @yukikotakada17 · 10月4日
「どこどこ山はどこにある」おおぎやなぎちか作(フレーベル館)拝読!ひいおばあちゃんを追いかけて「どこどこ山」に迷いこんだまどか。がんこ岩やハシの木などが興味深い。生と死、美しさと怖さ、そして心の奥の本音など、いろんな表と裏、つながりを感じられる奥深く上質なファンタジーでした!✨ 

 児童文学作家いとうみくさん@rxm07272  おおぎやなぎちかさんの新刊『どこどこ山はどこにある』(フレーベル館)拝読! おおぎやなぎさんの優しく静かな文書が心の奥に心地よく染み込んでくる、すてきな作品です。日常とファンタジーの混ざり具合が絶妙。ひがちになあれ という歌詞が頭に残りました。この意味は読んでお確かめください❤️  

 野泉マヤさんは、アンソロジー『みちのく妖怪ツアー』(新日本出版社)を、
 高田由紀子さんは、『君だけのシネマ』(PHP出版社)、『ビター・ステップ』(ポプラ社)を、
 いとうみくさんは、『車夫3』(小峰書店)、『ぼくらの一歩30人31脚』(アリス館)、『冒険はバスにのって』(金の星社)を続けてご上梓!! 皆様、お忙しい中読んでくださって、ありがとうございます。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!