1月末に納車してすでに走行距離は1万キロを超えた。
で、納車時に装着する予定だったフレキシブルタワーバーですが、とりあえずノーマルでしばらく走ってからだなと、オプションから外していたのをすっかり忘れていた。最近モノワスレがひどいんですよw
と言う訳で、本日スバルお客様感謝デーで2回目のオイル交換のついでに取り付けた。
このSTIのラバーの部分がボールジョイントになっていてグニグニ動く。
元は普通のナットで再利用可能だが、コイツはセルフロックナットでの取り付けになる。
僕はこのトシになってやっとモノゴトを少しだけ客観的に判断出来るようになったというか、元々が疑り深いヤナ性格なので、大人気のフレキシブルタワーバーについてもその効果については懐疑的ではあった。 そんなにイイモノだったら標準装備にしろよとかw
で、走り出した瞬間から解ったことはハンドルが重くなったというか鈍くなったというか、とにかくキョロキョロしなくなった。 直進性が良くなったのでしょうね、段差を通過するときの衝撃もかなりマイルドになったような・・・。 こりゃ、長距離走行がラクチンになりそうな気配がする。 そうなると、フレキシブルドロースティフナーも装着したくなるじゃないのw
しかし、XVのボンネットって、小さいくせに何でこんなに重いんだろうと思ったのですが、そういえばレガシー・ランカスター6のボンネットはアルミ製だった。 う~ん、しかし、材質のチガイでこれほど重量差があるとは、あらためてビックリポンなのだ。 ボンネットはアルミにしてくれ~w
高速、一般道路問わず、直進安定性が増し、
カーブでのハンドル修正が非常に少なくなりました。
段差を通過する時のショックもマイルドになりました。
運転が上手くなるというか、ラクチンになったような気がします。