最新の画像[もっと見る]
- ストリンギングルーム 1週間前
- ストリンギングルーム 1週間前
- ストリンギングルーム 1週間前
- ストリンギングルーム 1週間前
- ダンロップ CX JNR 21 3週間前
- ダンロップ CX JNR 21 3週間前
- ダンロップ CX JNR 21 3週間前
- PHANTOM GRAPHITE 107 series 2025 1ヶ月前
- PHANTOM GRAPHITE 107 series 2025 1ヶ月前
- PHANTOM GRAPHITE 107 series 2025 1ヶ月前
ストリンギングを中心にHPをやっているものです。
読ませていただいて、?と思いましたので。
> 何故かと言うと、アガシ様は特注のラケット(メインガットの本数がやたら多い)のメインに単張りのアッシャウェー・ケブラーを使うため長さが足りず、それでクロスのナチュラルで補った方法。
実際にアガシのラケットを見た事がありますし、
ネット上の複数の画像も調べましたが、販売されて
いるものとストリングパターンは同じでした。
ヘッド社のラジカルシリーズは、(張ったことありますか?)
我々ストリンガーを大いに悩ませる変形を起こします。
その変形を抑えるために色々な知恵を絞っています。
アガシ張りはストリンガーの努力と知恵の結果で、
決して糸の長さが足らないから、などという端的な
ものではないと考えています。
もちろんこの張り方は変化球であって、どのラケットにも
有効なものではないことは言うまでもありません。
でも、ラジカル(特に初期)のハイブリッドに関しては
変形を抑え、かつシャープな打球感を実現するのに
有効な手段だと思います。
確かメインガットは20本だったと思いますが・・・。ロングヘアの頃ですからかなり前ですね。