うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

姉のお家の、猫達

2016年03月19日 | 日記

去年、焼けるような暑い日に

拾われた、あの子猫達は、

すっかり大きくなりましたとさ。

おはようございます。

 

去年の8月、私は壊れていた。

わが家のおじさんも、いい感じに壊れていた。

ずっとヘラヘラしていたんだ。

私なんて女性ホルモンの悪戯で、ちょっと乳が張っていた。

 

保護当時

250グラム弱の3兄妹。

向かって左から、1号♀・真っ黒♂・2号♀。

 

1号・2号は

その名の通り、ⅠとⅡ。

 

真っ黒も

真っ黒。

 

 

ヘラヘラしながら育てたら、こうなりまして

壊れたよねぇ、可愛すぎて壊れたよねぇ

 

 

真っ黒も

やっぱり真っ黒。

 

そしてその後、私の姉の家族に迎えて頂き、

カーテンをズダズダになさったり、

熱帯魚の水槽に入水なさったり、

2800円の植木鉢の鉢をパッカーンとお割りになったりして、

すくすくと育っておられるそうです。

 

1号は

いっちゃんという、美しいメス猫に

 

2号は

にこちゃんという、やはり美しいメス猫に

 

真っ黒は

てつという、真っ黒な男に

 

愛猫2匹を見送って、しばらく猫は飼わないと言っていた、我が姉。

里親を探す間もなく、真っ先に手を挙げてくれました。

兄妹だから引き離せんと言い、3匹揃って迎えてくれました。

本当に、ありがとうございます。

 

 

ぼくは、忘れない。

あの夏の日の事を。

あの、夏の初体験の日の事を・・・。

乳を飲ませようとした、あの日を・・・おたま、オス。