昨日の晩ごはんは、
・ブリの醤油漬け
・豆腐の醤油漬け
・キク芋の醤油漬け
でした。
おはようございます。
まずは、事件時の被害者を振り返ってみよう。
被害者:わが家おじさんの声
おかっぱちゃん、今日のおかずは、なんというか・・・
味に一貫性が、あるというか・・・
そっか、全部一緒に醤油に漬け込んでいたんだね。
ん?違う?たまたま、被ったの?
そっか、そっかそっか・・・・。
犯人の供述
キク芋はたしか1週間以上。豆腐は約4日。ブリは3日程。
漬け込んだはいいが、そろそろ食べんとやばいよなって思ってました。
いっそのこと、全部いっしょに出したらんかいって、やけを起こして、
昨夜「醤油に漬けたモノ三昧」にしてしまいました。
すべてが濃い醤油味で、どす黒い茶色。
味覚と視覚がマヒしたんだと思います、あの人。
食材に詳しい調理師のおじさんが、
「この焼き魚、何のお魚?」って聞いて来た程ですから。
私ったら、え?ブリですけどブリですけどって、2回言いました、必死でした。
キク芋なんて今だに、何モノなのか聞きあぐねてる様子だし、
もう今更、これキク芋よって伝える意味も、見いだせない。
優しさを求めて豆腐に逃げても、面食らってました。
浸みてる~凄い浸みてる~っていう言葉しか出なかった、私も含め。
でも、ご飯は進んだんですよ。
醤油に漬けたモノ→ご飯、ご飯、ご飯→お茶。
この繰り返しだもの。
だからか、醤油に漬けたモノ達、
まだ3分の2、残ってるんです。
今朝の、おじさん
うんこ:「だいじょうぶ?」
うんこ:「きょうも らしいわよ」
うんこ:「いいにくいんだけど・・・」
うんこ:「うんちゃん いいにくいから・・・」
うんこ:「とにかく いってらっしゃい」
行ってらっしゃい今夜も醤油に漬けたモノ達ですいってらっしゃいごめんなさい。