うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

こんじょう(根性)の別れ 

2016年03月09日 | 日記

これまでに私は・・・

様々なクッキーを焼いてまいりました。

 

一切、味を感じぬクッキー。

上質な、炭と化したクッキー。

そして先日、私はモチモチクッキーを焼いたのです。

 

焼きたての、そのクッキーを食した、わが家のおじさんは、

「腰のある・・・うどんみたい」と驚いた。

 

焼きたての讃岐うどん状のクッキーは

時を経て、石のような硬さに変容し、

それでも、せめて私だけでもと、

がむしゃらに、かじった結果、

奥歯の被せが、取れたよね。

おはようございます。

 

なんだか、口腔内がスースーする私ですが、

今日は、ミッチリ詰まった、うんこです。

 

かーさん、仕事に行ってくるぞ。

 

 

うんこ?乗ってるぞ?

 

 

うんこ?カバンも抑えたのか?

 

こうして、うんこは毎日のように、私の外出を根性で阻止するのだ。

 

こうしてみたり

 

 

こうしてみたり

 

 

圧力を掛けてみたり

 

 

ダダをこねてみる

 

こんな、うんこを振り切って、

私は毎日、玄関のドアを開けるのだ。

 

うんこ:「かーさーん かーさーん」

お前だけだ、そんなに私を求めてくれるのは、お前だけだ~!

うんこ~、もう少し~、マシな命名があっただろうに~、うんこってどうよ~!!

 

こんな、毎日繰り広げられる、辛い別れをしている最中も

おたまは、ずっとこんな感じ・・・。

これはこれで、どうよ おい!