うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

お食事中なら、ごめんなさい

2016年03月29日 | 日記

私の休日は、土日の2日間。

買い出し以外は、ほとんど家に居るのが、

常なのです。

時間がたっぷりあるからといって、

猫達と特別な事をする訳でもなく、

さりげなく、同じ空間で息を確かめ合う。

そんな静かで穏やかな休日なのです。

 

月曜を迎えると、猫達は

出掛けようとする私を玄関で見送る。

これもまた、常の事。

私は、月曜の朝だけは、

いつもより丁寧に別れを告げるようにしています。

あや、お転婆しちゃダメよ。

おたま、いい子にしてるのよ。

よねもきくも、ゆっくりね。

うんこ、留守をお願いね。

 

そう告げると同時に、気持ちを切り替え、

私は、外へ飛び出してゆく。

 

そして、その5秒後・・・

鳥にフンを落とされたから、

即座に家へと舞い戻る。

 

どけ、群がるな!

歩けん、どけ!

フンが垂れるからぁ!

おばちゃんは、頭を拭くんだぁ!

とにかく、頭を拭くから、どかんかぁ!

頭を拭かせろぉぉぉ!

 

おはようございます。

家の中だからといって、安心してはいけません。

 

あや、降りろ。

 

 

お前はダメだ。

 

 

6キロだろ、タメだ。

カーテンレールが落ちてくるぞ。

 

 

つぎに、やられたら、カーテンレールが落ちてくるぞ、これは・・・

 

おい、おたま!

お前は真似すんなよ。

おたま:「ぼく このほうが すき」

そりゃ、よかったな!