連休4日目に突入致しました。
おはようございます。
私のこの大型連休での予定は、
1、歯医者
2、散髪
3、押入れの整理
以上。
大丈夫ですよ、寂しくなんて無いんですよ、ほんと大丈夫ですよ。
その歯医者の予定は、無事成し遂げました!
元々、虫歯ができやすい私は、
歯科医の勧めで、3か月に1回は歯の掃除をしがてら、
虫歯チェックをしてもらいに通っているのです。
この歯科医は帰り際、私にひたすらスルメを禁ずる人なのですが、
それだけでは収まらん人なのです。
口を開けて、一切反応が出来ぬ私に
歯科医は、手と口を動かし続けるんだ。
歯科医:「あぁ~これ・・・やばい」
ん?やばい?何が?
歯科医:「あぁ~・・・見ない振りしとこっ」
なんで?見ろや!しっかり見ろや!
歯科医:「あっとまーわしっ!」
ちょっと待て。
歯科医:「これ痛い?続けるけどね」
どーぞどーぞ、私は負けんぞ!
そんな感じで終了して、
いつものようにスルメを禁じられ、
お会計を待つべく、待合室の長椅子に腰を下ろした。
連休の影響か、やたらと混んでいる。
会計も少し時間がかかりそうだと悟った私は、
待合室の端にひっそり置かれた本棚を見つけた。
雑誌でも開いてみるつもりだったのだ。
しかし、
本棚へ歩いて行った私は、本を選ぶ間もなく、
震える手で、携帯を取り出し、
必死にその現場を撮影する羽目となったのだ。
・恐怖体験ミタナ
・怪談と踊ろう
・稲川淳二のすご~く恐い話
・背筋の凍る詩
このようなに、置かれていた本の9割が、オカルト本であった。
なんじゃ、これ!
子供達が震え上がるだろうが!!
家へ帰っても、私は震えた。
また、乗ってる。
今度はリビングのカーテンレールに乗ってる。
変なポーズを取り出した。
あや:「おばちゃん たすけて」
登ったはいいが、降りられなくなったので、
私にすごいアピールをしてくる、あや。
仕方ないので、助けてやった。しかし・・・
籠を担いで、受け取った6キロは、重くて震えた。
おたま:「これを 5かい くりかえしてたぞ」
そうだぞ、おばちゃん5回繰り返したぞ!