うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

震えた、ある日の出来事

2016年05月02日 | 日記

連休4日目に突入致しました。

おはようございます。

 

私のこの大型連休での予定は、

1、歯医者

2、散髪

3、押入れの整理

以上。

大丈夫ですよ、寂しくなんて無いんですよ、ほんと大丈夫ですよ。

 

その歯医者の予定は、無事成し遂げました!

元々、虫歯ができやすい私は、

歯科医の勧めで、3か月に1回は歯の掃除をしがてら、

虫歯チェックをしてもらいに通っているのです。

この歯科医は帰り際、私にひたすらスルメを禁ずる人なのですが、

それだけでは収まらん人なのです。

 

口を開けて、一切反応が出来ぬ私に

歯科医は、手と口を動かし続けるんだ。

 

歯科医:「あぁ~これ・・・やばい」

ん?やばい?何が?

 

歯科医:「あぁ~・・・見ない振りしとこっ」

なんで?見ろや!しっかり見ろや!

 

歯科医:「あっとまーわしっ!」

ちょっと待て。

 

歯科医:「これ痛い?続けるけどね」

どーぞどーぞ、私は負けんぞ!

 

そんな感じで終了して、

いつものようにスルメを禁じられ、

お会計を待つべく、待合室の長椅子に腰を下ろした。

 

連休の影響か、やたらと混んでいる。

会計も少し時間がかかりそうだと悟った私は、

待合室の端にひっそり置かれた本棚を見つけた。

雑誌でも開いてみるつもりだったのだ。

しかし、

本棚へ歩いて行った私は、本を選ぶ間もなく、

震える手で、携帯を取り出し、

必死にその現場を撮影する羽目となったのだ。

 

 

 ・恐怖体験ミタナ

・怪談と踊ろう

・稲川淳二のすご~く恐い話

・背筋の凍る詩

このようなに、置かれていた本の9割が、オカルト本であった。

 

なんじゃ、これ!

子供達が震え上がるだろうが!!

 

家へ帰っても、私は震えた。

また、乗ってる。

今度はリビングのカーテンレールに乗ってる。

 

 

変なポーズを取り出した。

 

 

あや:「おばちゃん たすけて」

登ったはいいが、降りられなくなったので、

私にすごいアピールをしてくる、あや。

 

仕方ないので、助けてやった。しかし・・・

籠を担いで、受け取った6キロは、重くて震えた。

 

 

 おたま:「これを 5かい くりかえしてたぞ」

そうだぞ、おばちゃん5回繰り返したぞ!