私の聴き間違いでなければ、
ブレイブボード(スケボーみたいなやつ)、
昨日、乗ってみました。
おはようございます。
仕事帰りに閑静な路地で、
小学生の女の子と大人の女性と
ダックスフンドの楽しげな姿に出くわした。
娘さんはヘルメットを被ってボードに乗っており、
お母さんは、それを優しく見守っており、
犬は、私に向かって、めちゃくちゃ吠えている。
私は、その娘さんと犬とを、まとめた感じの言葉を掛けた。
「こんにちは。すごいねぇ~。」と。
お母さんは、私に向かって
「凄いよね。こんな事ようできんよね。」と
笑いながらおっしゃった。
私も、出来ん出来んと笑いながら首を振ったが、
そのお母さんは、私に、
「じゃぁ、やってみて!」と無茶振りしてきたのだ。
私は、まずもってあなた達は誰ですか?と思いながら、
車輪の付いた板に、生まれて初めて乗りました。
「転ばないでね~、ケガしないでね~」という声援と
「バウバウ、ウゥ~、バウバウバウ」という激しい吠えの中、
10分ほど、奮闘しました、ツッカケで。
だから今日は、ふくらはぎが筋肉痛です。
いやね、あれはツッカケだから上手く出来んかったんだ。
裸足でやってみたら、絶対出来たと思うんだ。
そうだ絶対ツッカケのせいだ!
そうだろ、あやさん?
あや:「こたつ しまわないの?」
ん?
おたま:「こたつ しまえよ。おばちゃん!」
おばちゃん、ふくらはぎ、痛いし。
まだ必要だと思ってる子、いると思うし。
そうだろ、うんこ?
うんこ:「うんちゃん どーでもいい」
という事で、我が家はついにコタツを片付けました。
が、それが気に入らん子も、いる訳です。
よね:「おばちゃん こたつを だして!」
無理、もう無理。ふくらはぎが痛い。
そうだろ、うんこ?
うんこ:「うんちゃん どーでもいい」
ふくらはぎの筋肉痛が、きれいさっぱり消えたころ、
よねも、コタツの存在を、
きれいさっぱり忘れだろう、そうだろう。