うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

今、抱えている問題について

2018年02月06日 | 日記

朝、出勤前に実家に寄ると、

母さんが、

前日に買っておいた、

お惣菜を勧めて来る。

 

おはようございます。

私は、実はかなりの小食なのだが、

そんな私に、大食の母さんは容赦がない。

「ほい、エビの天ぷら、食え」

「エビフライ、食え」

「エビのチリソースっていうのか?食え」

 

どっち?

どっちをツッコめばいいの?

そんなに沢山食べられんわ!って言うべき?

エビー!エビばっかしーー!って言うべき?

悩ましい・・・。

 

悩ましすぎて、結局、どっちも言わずに出勤すると、

今度は、私が隣の熟女に、お菓子を勧めるって話だ。

しかも、「えびせんべいのアラカルト」

エビー!またエビーーー!

 

しかし、隣の熟女さんは、喜んでくれた。

「さっそく食べよう食べよう」とティッシュを敷いて、

そこに、ガサガサっと適量を出す。

アラカルトだから、様々な味のえびせんが無作為に出て来たが、

熟女は、満足そうに食べてくれている。

それを確認した私は、

えびせんの袋に手を入れて、作為的に好きなタイプの

えびせんだけを掴んで、自分のティッシュに乗せていく。

バレないように、何気に、好きなのを選んで掴む。

こっそり、味の濃いやつを掴む。

熟女も好きな、味の濃いタイプのを作為的に掴むのだ。

 

この調子だと、

あと数日経てば、えびせんの袋の中身は、

味が薄いタイプのえびせんべいだけになるだろう。

そして、きっとバレちゃうんだ。

「おかっぱちゃん?ずるくない?」と。

悩ましい・・・。

 

そんな我が家のうんこさんも、悩ましいのだ。

うんこ「どうしようかしら?」

 

うんこ「たまには、鼻水チェアで寝ようかしら?」

 

うんこ「それとも、うんちゃんのお顔ハウスで寝ようかしら?」

 

うんこ「悩ましわ・・・でもやっぱり」

 

うんこ「うんちゃん、母さんのカカトで寝るわ」

 

すやすや~

 

ねむねむ~

 

グースピー・グースピー・グワースピー

いびきー!いびきが激しー!

そんな訳で、

うんこが、カカトに懐くから、

私は、カカトにクリームが塗れない日々だ。

うんこ「悩ましいわ~オヤツでも食べて考えよっか?」

オヤツ食べたら、無心になりますやん、あなた。