よねさん!
よーねさん?
およーねちゃん?
ご飯、食べんのか?
おはようございます。
よねは、元々、ご飯も気まぐれな猫だったが、
今回は、いつもとは、ちょっと違う気がして、
病院へ行ってきた。
結果は、慢性腎不全だ。
17歳を目前にした、老猫だ。
あまり、驚きはしない。
そこに来たかっという思いと、
ついに来たかっという思いでいる。
慢性腎不全は、老猫には多い病気で、
血液検査によって見つける事ができる。
愛猫が、シニア期に差し掛かっていれば、
半年に1度、もしくは年に1度の血液検査を行うことで、
早期に発見する事ができます。
分かってる、うん。
で、よねさんは、
そんなに頻繁に検査を受けて来ては、いないのだ。
ここからは、あくまで、私とよねのお話、
というより、私の、猫との付き合い方のスタンスだ。
へっぽこならではの、スタンスだ。
私は、基本、猫に症状が出ないうちは、何もしない。
時には、あれ?っと思っても、
わざと、気づかぬ振りをしちゃうんだ。
その代わり、
痛い、苦しいとなったら、できるだけ早く軽くしてやりたい。
それが、たとえ、寿命を縮める方法であってもだ。
その時が来るまで、
その子らしく、のんびり暮らしてくれれば、いい。
という、
ある意味、消極的なスタンスで、猫と暮らしている。
さすが、へっぽこ飼い主だ!
そして、
このへっぽこが、気づいちゃったら、闘病が始まっちゃう訳だ。
といっても、よねに、闘いは似合わない。
だから、へっぽこは、さりげなーく
キャメラで、トイレットタイムを盗撮したり
こっそり、ご飯に一服盛ったりして
どう?
うんこ「そのご飯、おいしそうね~」
うんこ「おいしそうだわ~」
輸液は、よねが寝ている間に、
ハヤテのごとく連れて行ってくるか?
さすがに、気づかれるか・・・。
よね「なぜれ~なぜとくれ~」
そして、いっぱい撫ぜてやろう。
よねの闘病は、
「よねを、頑張らせない」を目標に、
へっぽこが、頑張ってみようと思います。
※お越しくださる皆様、いつも、ありがとうございます。
更新が、不定期になったり、滞る場合が出てくるかと思いますが、
どうぞ、よろしくお願いいたします。