うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

甘いか、すごく甘いか、全く甘くないかの3本です

2018年08月14日 | 日記

えっとねぇ、

えっとねぇ、

good mornig?

スペルあってる?

 

おはようございます。

連休4日目にして、やはり、

若干、日本語がおぼつかなくなって来たが、

だからといって、英語は、もっと、おぼつかないのだ。

 

いやいや、おかっぱ家には、おじさんが居るじゃない?

おじさんと会話してれば、日本語忘れないじゃない?

そう思われる方も居られるだろうが、

我が家のおじさんは、通常勤務だし、帰りは遅いしで、

私との会話時間も、1日10分程度のすれ違い状態なのだ。

 

昨日も、彼との会話は、

「おじさん、わし、また買い間違えた」

おじさん「あらっ、あらら」

以上だ。

 

この3本は、すべて買い間違えた商品だ。

私が欲しいコーヒーは、1本も含まれていない。

微糖のキーコーヒーが欲しいのだ。

しかし毎日1本、3日で3本、買い間違えている。

チーターさんは、3歩進んで2歩下がっても、

1歩は、確実に前へ進んでいる訳だが、

この場合は、急いで2本飲んだところで、

残るのは、やっぱり欲しくない1本だ。

確実に3本を飲み干さない限り、1本目へは進めない。

現実は、甘くないのだ。

 

おい、おたま!

お前は、よね婆ちゃんには、ちょっかい出しちゃダメだろ?

おい、聞いてるのか?!

 

私が、真剣な面持ちで、

床をバンバン叩きながら怒ってるってのに、この態度である。

 

おたま「おら、悪くないもん」

今思えば、おたまは、なかなか叱ることが出来ない子だった。

1度でも怖がらせると、2度と信じてもらえなくなるような、

そんな気がしていたからだ。

今は、叱られたって逃げもしない。

甘くないおばちゃんも、もう怖くないらしい。

それで、いい!

そんな私の、今日のコーヒーは、とっても甘い・・・。