うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

サンタクロースは、心の中に

2018年12月25日 | 日記

昨夕、会社から帰宅する途中、

郵便局の前を通ったら、

郵便局員さんが、サンタの格好で、

年賀状を売っていた。

 

メリークリスマス!

祝日なのに、平常出勤だなんておかしくねーか?!

ん?

そこじゃないって?

サンタさんが年賀状、こっちですかね?

これぞ日本ならではの光景だろう。

そして、サンタはスーパーにも居た。

 

こんな感じのサンタ?

これ、サンタなの?という、おじさんが・・・

「いらっしゃいませー」

 

「いらっしゃいませー」

 

「はい、これ、持ってってー」

 

「はいはい、いらっしゃいませ~。ん?」

 

「お嬢ちゃん?サンタさんだよ~怖がらないで~」

 

「お嬢ちゃん?サンタさんだよ。お母さん、写真撮りましょうか?」

 

「ぼくちゃん?おじさんがサンタさんだよ~、むむってか?泣かないでね~」

毎年、スーパーでも、

店員さんは頑張っていますね。

そんな、おじさん達は、家でもサンタになるのかな?

 

我が家にも、サンタを待ってる子らが居た。

「ハローうんちゃんよ。

おじさんみたいな母さんに、また、やらされてるの。」

うんこ?違うよ。

あれは、サンタさんだよ。

 

「母さんでしょ?サンタって母さんよね?」

うんこ?

それは言ってはいけないんだ。

 

「じゃ、おじさんがサンタなの?おやつ持って来てくれるの?

寝てる間に、口におやつを入れてくれるの?」

口に直じゃない、靴下にだろ?

 

おたま「おらは、サンタさんに可愛いお嫁さんが欲しいってお願いしただ」

了解、わしー。

わしがなってやるー!

 

姪っ子がまだ幼くて、クリスマスの夜は、

寝ている間に、サンタさんがこっそりプレゼントを置いて行ってくれるものだと

信じていた、あの頃、

祖母である、カズコは言ってしまった。

「プレゼントは、今頃、お前の父さんが買いに行っとるんやろ?

わし、けっこう金出してやったしな。」ってね。