昨夕、会社から帰宅する途中、
郵便局の前を通ったら、
郵便局員さんが、サンタの格好で、
年賀状を売っていた。
メリークリスマス!
祝日なのに、平常出勤だなんておかしくねーか?!
ん?
そこじゃないって?
サンタさんが年賀状、こっちですかね?
これぞ日本ならではの光景だろう。
そして、サンタはスーパーにも居た。
こんな感じのサンタ?
これ、サンタなの?という、おじさんが・・・
「いらっしゃいませー」
「いらっしゃいませー」
「はい、これ、持ってってー」
「はいはい、いらっしゃいませ~。ん?」
「お嬢ちゃん?サンタさんだよ~怖がらないで~」
「お嬢ちゃん?サンタさんだよ。お母さん、写真撮りましょうか?」
「ぼくちゃん?おじさんがサンタさんだよ~、むむってか?泣かないでね~」
毎年、スーパーでも、
店員さんは頑張っていますね。
そんな、おじさん達は、家でもサンタになるのかな?
我が家にも、サンタを待ってる子らが居た。
「ハローうんちゃんよ。
おじさんみたいな母さんに、また、やらされてるの。」
うんこ?違うよ。
あれは、サンタさんだよ。
「母さんでしょ?サンタって母さんよね?」
うんこ?
それは言ってはいけないんだ。
「じゃ、おじさんがサンタなの?おやつ持って来てくれるの?
寝てる間に、口におやつを入れてくれるの?」
口に直じゃない、靴下にだろ?
おたま「おらは、サンタさんに可愛いお嫁さんが欲しいってお願いしただ」
了解、わしー。
わしがなってやるー!
姪っ子がまだ幼くて、クリスマスの夜は、
寝ている間に、サンタさんがこっそりプレゼントを置いて行ってくれるものだと
信じていた、あの頃、
祖母である、カズコは言ってしまった。
「プレゼントは、今頃、お前の父さんが買いに行っとるんやろ?
わし、けっこう金出してやったしな。」ってね。