うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

二日酔いの朝

2018年12月09日 | 日記

おっぱよーございましゅ!

おっぱいじゃないぜ。

挨拶だぜ。

 

冒頭からすみませんおはようございます。

いや~、若い娘っ子を肴に酒を飲むって、楽しいもんですね。

 

昨日は、姉が生んだ娘2人が実家へ遊びに来た。

簡単に言えば、私の姪なのだが、

2人とも10代のピチピチギャルだ。

そのお姉ちゃんのほうが、通っている専門学校の研修で、

イタリアに行ってきたらしく、その土産を持ってきた。

実家には酒、私にはチョコレートをということで、

さっそく酒を飲んでみたよね。主にわしが!

姪っこ曰く、

「もうね、言葉が分からないから、

分からないまま買ってきちゃったんだけど」だそうで、

本当は、祖父ちゃんにウィスキーを買ってきてあげたかったのに、

2本ともウィスキーではなくリキュールだったという訳だ。

 

うんこ「甘い香りがするわね、かあさん」

そうか?そうだったか?

飲んでしまえば、何を飲んでも酒は酒。

リキュールを祖父ちゃんの焼酎で割って、飲みに飲んだ。

左の姪っ子姉をからかいながら、

右の姪っ子妹の髪をさわさわお触りしながら飲む酒は、

実にうまかった。

向かいのドン引き祖父ちゃんに、

「おい、ジジー!焼酎を足してくれ!」とグラスを突き出し、

ますます困惑させながら注がせ、

「おい、ババーも飲んでみろ!」と絡む姿は、まるで毒蝮三太夫だった。

それを見て、コロコロ鈴が転がるような笑い声を響かせる若い娘。

う~ん、たまらんです。

うんこ「で、お酒も持ってきちゃったの?」

うん、持ってきちゃった。

 

若い娘を相手に酒を飲んで浮かれ、

帰り際には、「お年玉やるから」と金の力でなんとかしようとしつつ、

次の約束をさせる。

もはや、スケベジジーと化した昨夜であった。

 

さて、猫の目でも見て、己の心を見つめ直そうかな。

あやの目は、まるでメノウのようだな

 

うんこの目は・・・

ちかっ!

薄茶色なんだよな?

 

よね婆ちゃんはね

こわっ!

見にくいけど、実は深いブルーなんだよぉ。

 

若い男はどうや?

おたまの目の色は

 

何色と表せばいいんだろうな~?

思い出した!

姪っこが言うには、

「イタリアの男性は、みんなイケメンでジェントルマン」だそうですよ。

姪っこの旅の土産話、わし、そこしか覚えてない。ごめんなさい。