おっぱよーございましゅ!
おっぱいじゃないぜ。
挨拶だぜ。
冒頭からすみませんおはようございます。
いや~、若い娘っ子を肴に酒を飲むって、楽しいもんですね。
昨日は、姉が生んだ娘2人が実家へ遊びに来た。
簡単に言えば、私の姪なのだが、
2人とも10代のピチピチギャルだ。
そのお姉ちゃんのほうが、通っている専門学校の研修で、
イタリアに行ってきたらしく、その土産を持ってきた。
実家には酒、私にはチョコレートをということで、
さっそく酒を飲んでみたよね。主にわしが!
姪っこ曰く、
「もうね、言葉が分からないから、
分からないまま買ってきちゃったんだけど」だそうで、
本当は、祖父ちゃんにウィスキーを買ってきてあげたかったのに、
2本ともウィスキーではなくリキュールだったという訳だ。
うんこ「甘い香りがするわね、かあさん」
そうか?そうだったか?
飲んでしまえば、何を飲んでも酒は酒。
リキュールを祖父ちゃんの焼酎で割って、飲みに飲んだ。
左の姪っ子姉をからかいながら、
右の姪っ子妹の髪をさわさわお触りしながら飲む酒は、
実にうまかった。
向かいのドン引き祖父ちゃんに、
「おい、ジジー!焼酎を足してくれ!」とグラスを突き出し、
ますます困惑させながら注がせ、
「おい、ババーも飲んでみろ!」と絡む姿は、まるで毒蝮三太夫だった。
それを見て、コロコロ鈴が転がるような笑い声を響かせる若い娘。
う~ん、たまらんです。
うんこ「で、お酒も持ってきちゃったの?」
うん、持ってきちゃった。
若い娘を相手に酒を飲んで浮かれ、
帰り際には、「お年玉やるから」と金の力でなんとかしようとしつつ、
次の約束をさせる。
もはや、スケベジジーと化した昨夜であった。
さて、猫の目でも見て、己の心を見つめ直そうかな。
あやの目は、まるでメノウのようだな
うんこの目は・・・
ちかっ!
薄茶色なんだよな?
よね婆ちゃんはね
こわっ!
見にくいけど、実は深いブルーなんだよぉ。
若い男はどうや?
おたまの目の色は
何色と表せばいいんだろうな~?
思い出した!
姪っこが言うには、
「イタリアの男性は、みんなイケメンでジェントルマン」だそうですよ。
姪っこの旅の土産話、わし、そこしか覚えてない。ごめんなさい。