今年の梅雨は、
とっても梅雨らしい梅雨だと思う。
おはようございます。
すごい湿度なのね。
「去年より梅雨らしくない?」と人に話すと、
「ん~去年のこと、覚えてないな~」と返されるのだが、
私も、去年のことを覚えていないことに気づいてしまった。
ほんっと、適当な人間だ、私ったら。
そんな私でも、怠らないことはあるのだ。
我が家にやってきた、黒猫もごきの子猫が、
撮影すると、ただの黒い塊にしか写らないという件についてだ。
実家の父さんは子猫を預けると、
毎度、ご自慢の高級カメラで撮影しまくるのだが、
今回、ジジババ保育園に入園した子に対しては、カメラを向けない。
向けようとしない。
「父さんは、たれ蔵が可愛くないんか?」と聞くと、
「どうやっても、写らんのや、黒の塊にしか・・・」と。
うん、諦めたんだな。
父さんが諦めたからって、おれは諦めねぇ。
とりあえず撮っておけば、なんとかなる。
あとは、パソコンさんで編集すりゃいいじゃんね。
そんな訳で、ほくろたれ蔵の画像は、
毎度必ず、画像編集を怠らないのだ。
当のたれさんは、ますます絶好調だ。
日本語も、かなり上達してきた模様だ。
「こんつくわ、たれでちゅ。
ぼくは、こんな所も登れるようになったでちゅよ。
この耳を噛み千切る予定でちゅよ。」
偉いね~すごいね~やめて~。
この猫ハウスは、我が家の家宝なんだ。
ねこなんて大っ嫌いのポンちゃんままさんが贈ってくれたんだぞ。
大事に使わんといかんのだ!
そろそろ、いろんな事を覚えていく時期のたれ蔵だが、
元気いっぱいで、目が離せない時期でもある。
しかし、目を離しても大丈夫かもと思わせる子猫なのだ。
何事も、程よい。
これは、昼間預かっている実家の両親も同様に感じているらしい。
だからってね、目を離すとね、こうなるよね。
「ぼくは・・・これも・・・」
「登ってみる・・・んでちゅよ」
「かちゃん、見て!ちゅごい?」
う・・・うん。
見えん!
編集しても、ここまでしか見えん!
猫としては、優等生なほくろたれ蔵は、
この後、降りるのも上手に降りた。
偉いね~すごいね~もうやめてね~!!