うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

優等生キャラ?

2019年07月01日 | ほくろの成長日記

今年の梅雨は、

とっても梅雨らしい梅雨だと思う。

 

おはようございます。

すごい湿度なのね。

「去年より梅雨らしくない?」と人に話すと、

「ん~去年のこと、覚えてないな~」と返されるのだが、

私も、去年のことを覚えていないことに気づいてしまった。

ほんっと、適当な人間だ、私ったら。

 

そんな私でも、怠らないことはあるのだ。

我が家にやってきた、黒猫もごきの子猫が、

撮影すると、ただの黒い塊にしか写らないという件についてだ。

実家の父さんは子猫を預けると、

毎度、ご自慢の高級カメラで撮影しまくるのだが、

今回、ジジババ保育園に入園した子に対しては、カメラを向けない。

向けようとしない。

「父さんは、たれ蔵が可愛くないんか?」と聞くと、

「どうやっても、写らんのや、黒の塊にしか・・・」と。

うん、諦めたんだな。

 

父さんが諦めたからって、おれは諦めねぇ。

とりあえず撮っておけば、なんとかなる。

あとは、パソコンさんで編集すりゃいいじゃんね。

そんな訳で、ほくろたれ蔵の画像は、

毎度必ず、画像編集を怠らないのだ。

 

当のたれさんは、ますます絶好調だ。

日本語も、かなり上達してきた模様だ。

「こんつくわ、たれでちゅ。

ぼくは、こんな所も登れるようになったでちゅよ。

この耳を噛み千切る予定でちゅよ。」

偉いね~すごいね~やめて~。

この猫ハウスは、我が家の家宝なんだ。

ねこなんて大っ嫌いのポンちゃんままさんが贈ってくれたんだぞ。

大事に使わんといかんのだ!

 

そろそろ、いろんな事を覚えていく時期のたれ蔵だが、

元気いっぱいで、目が離せない時期でもある。

しかし、目を離しても大丈夫かもと思わせる子猫なのだ。

何事も、程よい。

これは、昼間預かっている実家の両親も同様に感じているらしい。

だからってね、目を離すとね、こうなるよね。

 

「ぼくは・・・これも・・・」

 

「登ってみる・・・んでちゅよ」

 

「かちゃん、見て!ちゅごい?」

う・・・うん。

見えん!

編集しても、ここまでしか見えん!

猫としては、優等生なほくろたれ蔵は、

この後、降りるのも上手に降りた。

偉いね~すごいね~もうやめてね~!!