うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

今日は、あやの日

2019年07月08日 | あやの事

「ついにスマホでピューした。

まだ普通に使いこなせるないです。

助けて!」

 

おはようございます。

これが、私が初めてスマホから送ったメールだ。

ライン設定をしていた途中で、ポンままさんにご迷惑をかけてしまい、

それを、取り急ぎお知らせしようとして、

そこも、「とりいすぎ」と打った。

その後の文面も、誤字脱字が続き、

ご迷惑が、留まるところを知らない事態となった。

ガラケーからスマホに替わっただけで、

なぜ、ここまで誤字脱字が増えるのかしらん?

 

そんなスマホでの誤字脱字が、

ようやく落ち着いた今日この頃だが、

今日は、あやの日だったと気付いた。

川に落ちてた、あやを拾った日だ。

まるで、前日の夜、天の川に落ちちゃった織姫様みたいだった。

 

こちっと固まった、不安げな子猫は・・・


大きな猫達に囲まれて、さらに怯えるかと思いきや


覚醒して、ド転婆伝説が始まった。

この子は、この先どうなるんだろう?と危惧していたが


白い弟ができて


案外、面倒見がいいんだなって事が判明した。

しかし、究極の内弁慶なあやは、

こんな小さな猫が来ても、籠城から始まる。

3日は籠城する。

そこから、少しずつ勇気を振り絞って

1週間ほど経つと

尻の匂いを嗅げるようになる。

シャーシャー言いながらも、頑張る。


何度も何度も、目を慣らし


子猫がやってきた2週間頃には、

挨拶をするまでになり


手で触れるようになり


そろそろ、楽しくなってきたかな?

 

変わりゆく我が家で、相変わらず、元気で陽気なあやさんに、

頼もしさを感じる、今日この頃だ。

出会ってくれて、ありがとう。

皆さんの七夕の願いが、届きますように。