うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

からしくん、募集、開始!

2019年09月07日 | 保護猫日記 2019

7月24日、生まれたてに近い状態で保護した、6匹兄妹。

そのうち1匹は、残念ながら生後23日で極楽へ旅立ちました。

その後5匹は、今現在、元気に成長を続ける中、

有難いご縁をいち早く掴んだ子が、4匹おります。

という事で、からしくんは、

ペットのおうち

にて、里親様を募集する事となりました。

「オッドアイの、からしくん」で投稿

そこで、募集記事の補足を、ここで書かせていただきます。

・オッドアイです。

オッドアイは、虹彩異色症という、遺伝子の異常で起こる症状です。

オッドアイの猫には、青色の瞳側の耳が、難聴である場合が少なからず、あります。

からしは、どうかというと、はっきりとは分かりません。

少なくともブルーアイの反対側はしっかりと聴覚がありますので、

飼い猫として室内で生活するには、問題は無いと思います。

 

・9月7日に、呼吸器系と循環器系の検査を行いました。

たまに、小さな咳のような音を出す事から、検査をしましたが、

まず、気管支や肺の炎症や奇形は無いという診断です。

循環器(心臓)に関しては、幼いゆえ、小さな問題や奇形を検出する事は

不可能だが、大きな問題や奇形は無いとの診断です。

今後は、普通の生活をさせながらも、少し気を付けて見守ってあげて欲しいと思います。

 

保護主である私は、心配症なタチという事もあり、

からしは、おっとりしていて、比較的おとなしい子猫がゆえ、

大事を取って検査をいたしましたが、からしはいたって、

マイペースに、元気に暮らしております。

 いつも、ここにお越し下さる皆様の中にも、

「実は、からしとは前から運命感じてた」なんて人が居られましたら、

ぜひペットのおうちでご確認くださいませ。

それでは、おかっぱは、

からしの幸運を、手繰り寄せるべく、

なるべく、落ち着いて、落ち着いてですね、お待ちしております。


ヤフーの星占い

2019年09月07日 | 日記

皆さんは、星占いを信じますか?

 

おはようございます。

昨日の私の運勢は、「嬉しい知らせが届く」だった。

だから、友人からの誘いにあえて乗って、久しぶりに外出した。

でも、会話の途中、友人から

「環境が少し変わってくるかも」という類の知らせを聞かされ、

ちょっと切ない気持ちになった。

これからは、今のように気楽に会えなくなるかもしれないなぁと。

私は、帰りの車の中で、自問自答しながら運転していた。

「これが嬉しい知らせ?私の思い次第だぞって事なのね?」

 

そして帰宅した直後、メールの着信音が鳴った。

一昨年前に、我が家から元気よく旅立っていった子猫の里親さんからだった。

私は、譲渡の際、その後の定期的な連絡をお願いはしなかった。

「もし万が一、何か困った事があったら、いつでも言ってください。

なにか、お手伝いできるかもしれないから」と伝えた。

しかし、里親さんは去年2度ほど楽しそうなお知らせを下さった。

今年は、無いな~っと思っていたが、昨夜来た。

 

実は心配していたから安心した。

ここへお越し下さる皆さんは、覚えているだろうか?

今年の我が家の年賀状を。

そう、木の精霊です。

あれをね、里親さんにも送ってしまったんだ。

その前年の犬の年賀状は、送らなかった。

変な人だと疑われてはいけないと思って、素敵なハガキを送ったのだ。

なのに、今年の木の精霊は、何を思ったか、里親さんにも送ってしまったんだ。

犬以上に謎が深まる木の精霊を送ってしまった。

あれ以来だ。

里親さんからの知らせがぷっつり途絶えたのは。

心配だった。

やっちまったか?と心配だった。

変な人だと思われちゃったか?と。

思ったかもしれないが、それでも勇気を出して

お知らせを下さったのかもしれない。

嬉しい知らせとは、この事だった。

星占い、当たった。

 

今日は、からしを病院へ連れていく。

実は、調味料6で、まだ行き先が決まっていないのは、

からしだけだ。

そりゃそうだ。

私は、まだ募集もしてないからね。

そんな中、しおは、熟女さんのご友人が尽力くださって、

素敵なご家族を紹介して頂いた。

ワクチン接種後、様子を見てお届けする事となった。

 

実は、からしをわざと残した訳でないが、

ある時点から、少し気になる症状が、からしにはある。

彼は、オッドアイだけではないかもしれない。

それを相談しに、院長のところへ行こうと思う。

まあ、私は心配症だから、院長に笑われて終わるだろう。

 

おい、おたま!

なんて顔してんだ?

 

あぁ、あやに嫌がらせされてんだな?

我慢だぞ!

そうだ、我慢だ。

反撃したら、さらに倍返しされるからな。

 

えらいぞ、おたま。

 

ん?どした?

 

また、やってんのか!あやめ!!

 

我慢、我慢。

それが一番、安全な方法だぞ。

おたまは、優しい。

優しい子だ。

だが、あの時、私はおたまを里子には出せなかった。

不安要素が多かったからだ。

からしの赤い糸は、どこだろう?

元気に旅立って欲しい気持ちと、不安な気持ちで、

私は、揺れている。