7月24日、生まれたてに近い状態で保護した、6匹兄妹。
そのうち1匹は、残念ながら生後23日で極楽へ旅立ちました。
その後5匹は、今現在、元気に成長を続ける中、
有難いご縁をいち早く掴んだ子が、4匹おります。
という事で、からしくんは、
にて、里親様を募集する事となりました。
「オッドアイの、からしくん」で投稿
そこで、募集記事の補足を、ここで書かせていただきます。
・オッドアイです。
オッドアイは、虹彩異色症という、遺伝子の異常で起こる症状です。
オッドアイの猫には、青色の瞳側の耳が、難聴である場合が少なからず、あります。
からしは、どうかというと、はっきりとは分かりません。
少なくともブルーアイの反対側はしっかりと聴覚がありますので、
飼い猫として室内で生活するには、問題は無いと思います。
・9月7日に、呼吸器系と循環器系の検査を行いました。
たまに、小さな咳のような音を出す事から、検査をしましたが、
まず、気管支や肺の炎症や奇形は無いという診断です。
循環器(心臓)に関しては、幼いゆえ、小さな問題や奇形を検出する事は
不可能だが、大きな問題や奇形は無いとの診断です。
今後は、普通の生活をさせながらも、少し気を付けて見守ってあげて欲しいと思います。
保護主である私は、心配症なタチという事もあり、
からしは、おっとりしていて、比較的おとなしい子猫がゆえ、
大事を取って検査をいたしましたが、からしはいたって、
マイペースに、元気に暮らしております。
いつも、ここにお越し下さる皆様の中にも、
「実は、からしとは前から運命感じてた」なんて人が居られましたら、
ぜひペットのおうちでご確認くださいませ。
それでは、おかっぱは、
からしの幸運を、手繰り寄せるべく、
なるべく、落ち着いて、落ち着いてですね、お待ちしております。