うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ぶちゅっと、すりすりされてきた

2019年09月20日 | 保護猫日記 2019

一昨日は、しおとのんを連れて

また、あの院長のところへ行ってきた。

 

おはようございます。

第1回目のワクチンだ。

院長は、

「ん~、この子可愛い~!」とひたすら、

しおに顔をうずめてスリスリしていたが、

それだけを見ると、この人大丈夫?と思いがちだが、

ああ見えて、ちゃんと見極めているんだ。

のん太には、それはやらない。

やっていい子と、やるとまずい子をちゃんと瞬時に見極めている。

まずいというのは、健康上の問題とかではなく、

顔をばりかかれる恐れがあるかないかという意だ。

 

しおは、帰っても平気な様子で、

でもしばらくは、まったりしていたが、

のん太は、病院でムスッとしていた割に、

帰ってすぐ、珍しく私に甘えて、その後ぐったり倒れ込んでいた。

ちょっと体調が悪くなって、不安になっちゃったんだろうね。

小一時間でケロッと起きてきて、遊びだしから大丈夫だろう。

2匹とも、無事ワクチンが打てて、これもまた、一安心だ。

 

だからって、こうはなって欲しくないんだ。

ここまで、猛烈に元気になって欲しいとは、

正直思えない・・・

猛烈あやさん、登場です。

しおちゃん、気を付けて!

迂闊に近づくと・・・

 

あや「ウェーイ!」

 

あや「ウェイウェ~イ!とっ捕まえちゃうぞーい」

 

あや「よっこらしょっとい」

 

あや「ぴゃーっとな」

相変わらず、豪快ですね。

 

のん「のんも、負けないじょ!」

 

のん「どっこいちょーい」

 

のん「ぴゃーだじょ」

ん~・・・

 

しお「ぼくも、あれをやらなきゃ、ダメなんでちゅか?」

やらんでいい。

 

しお「いっちょーまえになるには、あれを・・・」

しおちゃんは、あんな事やらんでいいぞ。

あんなの見ちゃダメだ。

 

しお「安心ちたでちゅ。」

うんうん、君は美しく育ってくれ!