一昨日は、しおとのんを連れて
また、あの院長のところへ行ってきた。
おはようございます。
第1回目のワクチンだ。
院長は、
「ん~、この子可愛い~!」とひたすら、
しおに顔をうずめてスリスリしていたが、
それだけを見ると、この人大丈夫?と思いがちだが、
ああ見えて、ちゃんと見極めているんだ。
のん太には、それはやらない。
やっていい子と、やるとまずい子をちゃんと瞬時に見極めている。
まずいというのは、健康上の問題とかではなく、
顔をばりかかれる恐れがあるかないかという意だ。
しおは、帰っても平気な様子で、
でもしばらくは、まったりしていたが、
のん太は、病院でムスッとしていた割に、
帰ってすぐ、珍しく私に甘えて、その後ぐったり倒れ込んでいた。
ちょっと体調が悪くなって、不安になっちゃったんだろうね。
小一時間でケロッと起きてきて、遊びだしから大丈夫だろう。
2匹とも、無事ワクチンが打てて、これもまた、一安心だ。
だからって、こうはなって欲しくないんだ。
ここまで、猛烈に元気になって欲しいとは、
正直思えない・・・
猛烈あやさん、登場です。
しおちゃん、気を付けて!
迂闊に近づくと・・・
あや「ウェーイ!」
あや「ウェイウェ~イ!とっ捕まえちゃうぞーい」
あや「よっこらしょっとい」
あや「ぴゃーっとな」
相変わらず、豪快ですね。
のん「のんも、負けないじょ!」
のん「どっこいちょーい」
のん「ぴゃーだじょ」
ん~・・・
しお「ぼくも、あれをやらなきゃ、ダメなんでちゅか?」
やらんでいい。
しお「いっちょーまえになるには、あれを・・・」
しおちゃんは、あんな事やらんでいいぞ。
あんなの見ちゃダメだ。
しお「安心ちたでちゅ。」
うんうん、君は美しく育ってくれ!