うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

今日の画像、どっちがどっちだか、わかりますでしょうか・・・

2019年09月18日 | 保護猫日記 2019

気付けば、

夏の虫の音は、秋の虫の音に替わっていた。

 

おはようございます。

夏真っ盛りに保護された調味料6は、今日で57日歳だ。

100グラムも無い子猫達が、今やもうすぐ1キロになる。

 

ジジババ保育園にも入園できて、

はじめは、「2匹の名前が覚えられん」と言われていたが、

今ではすっかり、どっちがどっちだか、カオスな状態だ。

 

夕方、迎えに行くと、ジジとババが、

今日のしおとのん太の様子を伝えてくれるのだが、

「今日はよ~、すごかったぞ。わしの足に纏わりついて」

へ~、どっちが?

「わからん」

 

「さっきよ、ウンチしとったぞ」

どっちが?

「わからん」

 

「昼ごはん、ちょっと残しとったぞ」

どっちが?

「わからん」

 

「よう鳴くな~」

どっちが?

「もう、どっちでもええんや!」

 

そんな感じだ。

どっちも白いから、分からない訳だ。

しかし、よく鳴くのは、のん太だな。

 

そんな訳で、

しおとのん太、似ているようで違いがはっきり出てきた。

しおは、ご飯を上手に綺麗に食べ、

遊ぶときは大いに遊び、甘える時はめいっぱい甘えて来る。

大変、メリハリがあり、分かりやすい子だ。

飽きたら、高みの見物をする、しお。

 

もはや、見守っている感さえ漂う、しお。

 

しかも

出た、香箱男子!

もっとわんぱくになるかと思いきや、

案外、落ち着きのある子ね。

 

のん太はというと、いまだに口の周りを汚しながら、

ブルドーザーみたいに食べるから、ご飯の半量、皿から出ちゃう。

そして

美しい光景・・・

かと思いきや

のん「ちろいの、どけ!」

 

のん「ここは、のんの陣地らじょ!どけ!!」

でっかい猫に、ピーピー文句を言っとります。

 

おたま「おら、困惑するだ」

だな!

案外、曲者になる予感・・・