仕上がって来た~。
仕上がって来たんやで~。
おはようございます。
今週から、しおから、
ジジババ保育園、入園です!
以前、狼を愛し過ぎる男のドキュメントを観た事がある。
彼は、狼を愛するがあまり、
命がけで狼の群れに近づき、狼のような振る舞いをし、
群れに加わって、生肉を食べた。
そういう生活を、何年も続けていた。
そんな彼に、親とはぐれた狼の子どもの子育ての依頼がきた。
彼は、母狼になり切って、狼の子を育てる事になった。
やっぱり、そこでも、子狼と生肉を食べたんだよね~。
彼のなり切り方は、半端ではなかった。
まるで、本物の狼のようだ。
あれを観て以来、私は中途半端な高田総統のモノマネを止めた。
「出てこいや~」を封印した。
そんな私も、猫を育てる時は、
母猫だったらという事を常に考えるようにしている。
だから、乳を欲しがる時期の子猫からは、長時間は離れない。
離さないようにしている。
命の綱が乳だけの時期は、
母さんが長い時間、側に居ないと、きっと不安だろうからね。
よって、
仕事をする場、すなわち、
社会人が秩序を守って働く場所であっても、
私は、お構いなしで、子猫に乳を飲ませる。
電話が鳴ったって、乳を飲ませる。
すごく強気な発言だが、一応、言っておきます。
会社の皆様、ごめんなさい。
そして、ついに私は、彼らを手放した、昼間だけ。
そう、しおが、やっとこさ、卒乳できたからだ。
しおは、とっくに舐めるという行為は知っていたが、
どうにもロイヤルカナンが気に入らなかったようだ。
初心に帰って、カルカン(まぐろ味)を出したら、あっさり食べたよね~。
しお、食べるって、楽しいな。
しおは、お腹いっぱいで、その場で寝ちゃった。
で・・・
それを、撮っているおじさん、邪魔!
からしは、窓辺で
寝落ち。
しおから、今度は、
お年寄りとの、交流をお勉強だぞ~。