アマゾンさんから、
アマゾンの更新ができませんってメールが来た。
おはようございます。
これは、本物のアマゾンから来たのか?
「アカウントの確認をしてください。」といって、
Amazonログインのリンクが貼られている。
ここをクリックしたらええんか?
でもなぁ、
アカウントって、結局なんなの?
最近なんでもかんでも、アカウントっていうけど、それなに?
電話番号じゃだめなの?
山と言えば、川!
ツーといえば、カー!
うんこと言えば、いえっ、猫です!
暴れん坊将軍と言えば、八代将軍 徳川吉宗です!
っと、歴史が苦手な私でも、時代劇のおかげで、
ちょっとは語れるようになったし、
じゃ、長七郎江戸日記の長七郎は?と言えば
聞いちゃう?
ちょっと長くなるわよ!という具合ではだめなの?
私っていう人間を、アカウントだけで判断しちゃっていいの?
信じていいの?
そんな訳で、
しばらく考えこんだ私は、メールに貼られたリンクはクリックせず、
アマゾンホームページへ飛んだ。
こう見えて、用心深いところがあるのだ。
まず、アマゾンさんに、アカウントとは?と聞いてみよう。
人と人、熱い血潮がたぎるやり取りをしようと思った。
しかし、ホームページの隅から隅まで探してみても、
「お問い合わせ」という手段が見いだせない。
アマゾンさんには、お問い合わせフリーダイアルが無いのだろうか?
そんなわけで、
何も出来ないから、スルーしてやった。
用心深い機械音痴は、サイバー犯罪の最大の防御だ!
えっとぉ、しおさんや?
しお「ちお、通りまちゅ」
しお「よいちょよいちょ」
しお「あとちょっと」
しお「ちお、通りまーちゅ。カメラ退けてくだちゃいよ~」
わざわざ、私の膝の上をスルーするの?
すごい真剣な表情ですけども。
あのぉ、のん太?
のん「ここはのんの陣地らじょ。見りゅにゃ。」
えっ?見てもダメなの?
のん「あっちいけ。」
あっち行けってぇ。
のん「ちかじゅくにゃ!」
なんで、そんなに好戦的なの?ねえ?
あぁぁ、これを真似してんだな
あや「あやの陣地へようこそ!おやつにする?それともごはん?あっドルチェ?」
デザートではなく、ドルチェと言うのね。
いやいや、スルーしときます。