うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

久しぶりに、妖怪談

2020年03月17日 | 日記

本当に

居るのだろうか?

 

おはようございます。

ウィルスが小さ過ぎて見えな~い。

ハズキルーペをかけても見えない訳だ。

しかし、確実に存在している。

だから、人々はより一層恐れるのだ。

ましてや、福祉医療の現場にいる友人は、さぞや不安だろう。

そう案じていたら、「鼻から猫の毛」(勝手に貼ってすみません)

solo_pinさんが、耳寄りな情報を書いて下さった。

 

アマビエという妖怪の存在だ。

今、巷で話題になっているそうだ。

言い伝えでは、アマビエが

「疫病が流行ったら、私の姿を描いて人々に見せなさい」

と言ってるそうなの。

でも私は、アマビエさんとお会いしたことが無い。

仕方ないので情報を収集して、想像で描いてみた。

 

人魚のようであるが、人魚ではあらず、

口はクチバシ状であり、眼はひし形でそれでいて黒目は丸い。

そして耳があるように見えた。

髪のような物が長く垂れ下がり、体と同じ長さがゆえ、

手があるかないか確認できず。

胴体は魚のようであり、足のようなヒレのような物が3本あった。

 

ふむふむ、なるほど。

今回ばっかりは、適当に描いたらいかんと思い、

皆さんが、この苦難を無事に乗り越えられますようにと

私にしては珍しく、心を込めて真剣に描いてみた結果・・・

 

こわ~い!

こわ~い!

ごめんなさ~い!

 

そんな我が家にも、妖怪は潜んでいる。

立とうとすると抱っこをせがむ、この白いのは、

人知れず、大事な紙も紙吹雪にしてしまい、

ついさっきまで、そこにあった猫ベッドを、あそこへ移動させる、

恐ろしい妖怪だ。

その名は、

テロのように、突然、何かをやる。

 

この画像の後部にも、恐ろしい妖怪を発見!

罪のない者に、無理強いをする。

 

その名は

まんまだ。

うんこの手を離せ!

 

最後は、どうやっても

ピンぼける妖怪で〆ましょう。

どうしても、顔にピントが合わない。

何枚映しても、ピンぼける。

 

その名は

恐ろしや!

しかし、この3体にも、きっと何某かのご利益が潜んでいる。

金目銀眼にカギ尻尾、そして微笑む地蔵の異名をもつ3体なのであった。

頼んだで~!