うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

きょうだいって、いいね

2020年09月03日 | 日記

私の親は、

ぶっ飛んでいるから・・・

 

おはようございます。

特に母親は、非常識な人間だ。

よく言えば、常識に囚われない。

その代わり、癖の強いマイルールに囚われている。

これが、今となっては、大変面白い人間だと思えるわけで、

それは、姉の存在で成り立っていると思っている。

 

私の姉は、昔っから優等生で人気者だった。

決して仲の良い姉妹ではなかったかもしれないが、

私の世話は、どこの家庭の姉にも負けないくらい、見てくれていた。

母さんより、頼りになる姉だった。

姉も見ざるを得なかったのだろう。

母さんは、ぶっ飛んでて当てにならないし、

私は、すごく出来の悪い妹だったからね。

 

「母さん、友達と街に遊びに行ってくる」と伝えると、

母さんは、決まって

「子供のくせにしゃらくさい!騙されて外国に売られろ!」と言った。

おかげで、外国全般、敵!という、

誤った認識が、長らく染みついていたくらい、聞かされたっけ。

友人にも、母さんが言ってたんだけど、あたしら、売られるかもしれんと

忠告していたかもしれないんだ。

どうしよう・・・今更だが恥ずかしい。

そんな時でも、姉ちゃんは、

「行くなら、3番ホームの○○行きに乗るんだからね」と教えてくれた。

こういう姉がいるから、私はそこそこ無事に育ったんだと、

改めて思う。

 

我が家のたれ・のんは、実の兄弟ではないが、

優等生の兄と、マイペースな弟といった構図だ。

毛繕いしあってるのかい?

 

美しい兄弟愛だな!

 

のん太「がばちょ!」

 

たれ蔵「のんちゃん、ダメ」

 

のん太「ぺちっ」

 

たれ・のん「わちゃわちゃわちゃわちゃ」

 

ふふふ、たれ蔵に抑え込まれたな

 

ひひひひ、仲良くしたまえよ~!