うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

人間のおかずが、また減る、我が家

2020年09月05日 | 日記

おんなじように

育てたつもりなんだけど。

 

おはようございます。

皆、違うんだよね。

 

我が家では、ご飯も、皆それぞれ、微妙に違う。

そして、お楽しみのおやつも、これまた、違うんだよね。

「おやつだよ」って言うと、

皆「うわ~い」って顔をする。

実に嬉しそうだ。

そこで、新たなおやつを出してみると、

「これ、すごく美味しい~」って喜ぶ子の後ろで、

ものすごく困惑して、どんよりした空気を漂わせる子がいる。

これが、実にいたたまれない訳だ。

「ごめん、ごめん。のん太はこれか?こっちか?」て

違うおやつを、あれやこれや出してみると、

さっき喜んでいた子も、

「そっちも食べたい~」って集まってきてしまう。

それでも、のん太は食べないと同時に、

さらに集まってきた中に、がっかり顔をする子も増える。

「おたまは、さっきのおやつ食べただろ?それでいいだろ?」と言っても

俯いているおたまを放っておけない訳だ。

 

そうやって、好き嫌いの少ない、あやとたれ蔵は、

おやつパラダイス状態になってゆくのだった。

 

ちなみに、うんこさんは、

そんな中でも、無駄な動きは、一切しない。

「寝て待ってれば、うんちゃんの専用おやつ、出てくるの」って事を

知っている、らしい。

さすがだな。

そして、うんこが唯一食べてくれる、猫用おやつは、

我が家では、最も高級な無添加自然派おやつなのであった・・・たすけて。

 

そして、お刺身大好きチームが集まって来たぞ

おたま「お刺身、食べてるよね?」

ん?

いや・・・その・・・・

 

おたま・あや「あっ、今持ってるの、それ!」

 

たれ蔵「おさしみ?母ちゃん、おさしみって、なぁに?」

これは、

お刺身大好きチームの隊員が新たに加わった、

記念すべき瞬間のショットであった。

断じて、めでたくはない!