うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

恒例の年イチ

2020年09月09日 | 日記

昨日は、

会社を休んだ。

 

おはようございます。

我が家の猫達を、病院へ搬送するために休んだ。

1陣は、うんこさんとあやさん。

うんこは粛々と運ばれるが、あやは延々鳴き続け、

その割に、診察台では、落ち着いたもんなんだ、あやって。

「うん、健康健康!」

院長に撫ぜられて、ご満悦だったが、

再びキャリーケースに入れられると、鳴き出した。

彼女は狭い所に入れられるのが、嫌なのね。

 

「次の子は?」

うんこです。

「ん?うんこ持ってきたの?」

そうです。

「検便?あやちゃんの検便?」

あっ・・・

 

うんこさんは、診察台でも落ち着いたもんだ。

体重を測り、院長は

「うんちゃんは、着痩せして見えるよね」って。

どゆこと?

 

2陣は、男子チームだ。

3頭とも、移動中、この世の終わりかのような声を絞り出し、

顔を覗き込むと、助けを乞う目をしてくる。

普段、あまり媚びない男子達だが、こういう時は媚びまくる。

それでも、さすが、おたまは大人しく健診を受けられた。

さすが、兄ちゃんだ。

たれちゃんは、怖くて怖くて、若干パニックなのに、

院長が手を伸ばすと、反射的に首を伸ばして撫ぜられる態勢になっちゃう。

怖いのに、近寄っちゃうんだよね。

飼い猫のサガなのかもしれないね。

看護師さんから

「うわ~、大きくなったね~」って褒められた、たれ蔵であった。

 

最後は、のん太。

出発前

のん太「のんは、病院なんて、こあくないんら!余裕のよっちゃんら!」

 

おたま「どうせ、帰りは凹んで帰ってくるくせにな」

 

のん太は、キャリーケースにインした時点で、

もう声も出ずに固まっていたっけな。

診察台でも、「かかぁ、抱っこら。抱っこちろ」って

縋りついてた隙に、お尻に注射してもらったな。

 

のん太「こあかったんら。のん、ころちゃれそうらったんら」

 

結論

やっぱり、女は強し!