昨日は、
会社を休んだ。
おはようございます。
我が家の猫達を、病院へ搬送するために休んだ。
1陣は、うんこさんとあやさん。
うんこは粛々と運ばれるが、あやは延々鳴き続け、
その割に、診察台では、落ち着いたもんなんだ、あやって。
「うん、健康健康!」
院長に撫ぜられて、ご満悦だったが、
再びキャリーケースに入れられると、鳴き出した。
彼女は狭い所に入れられるのが、嫌なのね。
「次の子は?」
うんこです。
「ん?うんこ持ってきたの?」
そうです。
「検便?あやちゃんの検便?」
あっ・・・
うんこさんは、診察台でも落ち着いたもんだ。
体重を測り、院長は
「うんちゃんは、着痩せして見えるよね」って。
どゆこと?
2陣は、男子チームだ。
3頭とも、移動中、この世の終わりかのような声を絞り出し、
顔を覗き込むと、助けを乞う目をしてくる。
普段、あまり媚びない男子達だが、こういう時は媚びまくる。
それでも、さすが、おたまは大人しく健診を受けられた。
さすが、兄ちゃんだ。
たれちゃんは、怖くて怖くて、若干パニックなのに、
院長が手を伸ばすと、反射的に首を伸ばして撫ぜられる態勢になっちゃう。
怖いのに、近寄っちゃうんだよね。
飼い猫のサガなのかもしれないね。
看護師さんから
「うわ~、大きくなったね~」って褒められた、たれ蔵であった。
最後は、のん太。
出発前
のん太「のんは、病院なんて、こあくないんら!余裕のよっちゃんら!」
おたま「どうせ、帰りは凹んで帰ってくるくせにな」
のん太は、キャリーケースにインした時点で、
もう声も出ずに固まっていたっけな。
診察台でも、「かかぁ、抱っこら。抱っこちろ」って
縋りついてた隙に、お尻に注射してもらったな。
のん太「こあかったんら。のん、ころちゃれそうらったんら」
結論
やっぱり、女は強し!