うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

ガムテープ以外のDIY

2021年08月03日 | 日記

49歳を目前に、

私は、ついに運命の出会いを果たした。

 

おはようございます。

猫のために買いに買って、買い過ぎたスツールは、

あっという間にボロボロになった。

短いのん2脚、長いのん2脚、全て、この状態だ。

 

実は、窓際にずらっと並んだ猫ハウス兼スツールは、

ものすごく邪魔だった。

ただでさえ邪魔なのに、猫達は期待したほど、ここには居ない。

ある意味、爪とぎする場所と認識をしたのだから無駄ではないが、

こんなに幅を使うほどの価値が、あるのだろうか?

 

「もう・・・捨てるか?

だって、張り替えるって、そんなの、あたしには無理だもん。」

 

私が出来るDIYは、ガムテープを用いる方法しかない。

私には、それしかないのだ。

老猫のために天井に監視カメラを取り付けた時も、

もちろん、ガムテープで張り付けたし、

菊のお部屋を作る時も、保護した子猫のお部屋を作る時も、

ガムテープ以外、用いずに作った、腕の持ち主だ。

しかし、生地の張替えには、ガムテープでは難しいことは、

とっくに経験済みだ。

15年前、鏡台の椅子で、経験した。

 

「やっぱり、張り替えなんて、ガムテの女には無理・・・」

 

そんな、半ば諦めて不貞腐れていた時、私はタッカーという工具を知った。

知った場所は、アマゾンだったが、

弊社の社長が、「タッカーなら持ってるよ~」っということで、

実際、触れ合ったのは、社長のタッカーだった。

 

タッカーとは、いわゆる大きなホッチキスだ。

板などにも打てる、ホッチキス。

 

「ホッチキスなら、あたしでも出来る気がする!」

 

ということで、

こんな素敵なスツールに再生しましたよ~。

めちゃくちゃ簡単だった。

これなから、ボロボロになっても、また別の生地で模様替えできるじゃん?

これぞ、サスティナブル・・・なのか?そういうこと?

 

ということで、

今後、いつでもどこでも、どんなものでも張り替えてやる勢いで、

マイタッカーも購入したのだった。

金属製がいいって3号さんに教えてもらったから、

これにしてみた。

3号さん、ありがとね~。

 

のんちゃん、座り心地はどうかしらん?

のん太「なにがら、かかぁ?」

あっ、気付いてない?

何も、気が付いていないの?

 

のん太「何言ってるんら、かかぁ?」

生地の切れっぱし、おでこに着いてるよ!