どこ調べなのかは分からないが、
猫の毛色人気ランキング最新版では、
白猫は、6位らしい。
おはようございます。
ちなみに、
1位は茶トラ、2位は三毛、3位は黒、4位はキジトラ、5位はサバトラ
だそうです。
どこ調べかは分からないですが・・・。
我が家には、白猫が2匹いるが、
イエネコ界では、白猫はわずか3パーセントしか存在しないと言われている。
それも、どこ調べかは分からない。
しかし、私は調べに調べた。
某ペットフードだ。
パッケージは同じなのに、内容物があまりに違うという問題。
どっちも食べるんなら問題ないが、
のん太は、一定の品質のものしか食べない。
そもそも、偏食なのん太にとって、
このフードは、とても貴重なのん太の好物だ。
しかし、確かに、開けた瞬間、
「色も臭いも、柔らかさも、なにもかも、違う!」
もはや、別物なのだ。
このフードを買う時、私は毎度一か八かで買っていた。
開けてみなければ分からない、福引き感覚だった。
が、ある時、めっけた。
印字が違うことを。
おそらく、作られる工場が違うのではないだろうか?
さらに想像するに、きっと工場のある国さえも違う気がする。
だから私は、この印字を頼りに、
あらゆるスーパーへ、のん太の好物を探しまわっている。
それを私は『シーバの旅』と呼んでいる。
あっ、メーカー名出しちゃった。
苦情ではありませんからね。
そもそも、のん太の偏食には困っている。
少しでも食べられるものは、増やしておいた方がいい。
万が一って時に、いろんな物が食べられた方がいい。
そのために、いろんな物を、のん太に試してきた。
おかっぱ「今日は、違うのを食べてみような」
のん太は、ご飯の時、誰よりも喜ぶ。
期待に胸を膨らませて、微かに鳴くのだが、
『のんのご飯』じゃないものを出すと
ゆっくり後退りして
こんな顔になっちまうという・・・。
これを3日ほど繰り返し続けると、
トラウマになるのか、皿を見ると逃げるようになるという、
面倒くささだ。
まったく気を遣う猫だ。
いや、苦情ではない。
そう、私の育て方が良くなかったのだ、きっと。
のん太のせいじゃないもんな。
のん太「のんは、悪くない」
うんうん。
のん太「のんは、いい子らぞ、かかぁ」
そうだな。
猫に悪い子なんていないもんな。
かかぁが悪い!
って、こらーーー!
意味もなく、おたまを襲うなーーー!!
まったく、親の顔が見てみたいもんだ。