うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

うふふのふ

2022年11月01日 | 日記

あたしゃ、てっきり、

暮らしが一変するもんだと思っていた。

 

おはようございます。

ハロウィンジャンボが当たっちゃって、

億万長者になっちゃってるもんだと思い込んでいたんだ、なぜか確信していたんだ。

そんな今日しか予想していなかったから、

外れた今日を、どうやって生きていけばいいのか、分かりません・・・。

 

仕方ない。

こうなったら、年末ジャンボを買うしかないのだけれど、

私は昔から思い込みが激しい。

そのせいで、勘違いが多発する。

思い込みは、恋のように私を盲目にさせる。

 

我が愛車が黒いせいで、

私はとかく、黒い車に乗り込もうとしてしまう。

コンビニやスーパーの駐車場に停め入店し、買い物を済ませ出てくると、

最初、目に飛び込んだ黒い車に乗ろうとしてしまう。

それがベンツだろうと、スポーツカーだろうとお構いなしだ。

私の愛車はコンパクトなサイズだが、大きなワンボックスカーでも

黒いだけで、私を誘う。

だから私は、ここでお願いしたいことがある。

「黒い車の所有者さん、車から離れる際は施錠をしてください」

そうでないと、私が乗っちゃうから。

乗る前に気付けばいいが、乗ってしまうと、

さすがに車上狙いと勘違いされてしまう恐れがある。

 

気を付けよう、そう思って生きている。

それなのに、先日は、

お昼休みに熟女さんとコンビニへ行き、

今度は店内で、全然知らん女性に話し掛けていた。

「あっ、あたし、これにしようかしら~ん?うふふ」て。

「うふふ」て。

知らん人の顔をしっかり見て、「うふふ」て言ってた。

「うふふ」て言ってから、

「あれ?」という時が止まる数秒を経験した。

話し掛けられた女性にとっては「誰?」とう時が止まる数秒だっただろう。

この時の私は、

髪が長いという共通点だけで、その人を熟女さんだと思い込んでいたようだ。

仕方ないから、

私は、今度は知らない人と自覚したうえで、「うふふ」て言った。

 

そんな我が家の黒いのも乗ろうと頑張っている。

たれ蔵「よし、バレてないです。」

そろりと乗ろうとしてる

 

たれ蔵「あっ?!」

どうする?

 

たれ蔵「大丈夫みたいだから」

座ってみた訳ね。

 

許されたと安心している訳ね?

 

ところが、どっこい

あや「うぉりゃー!!」

たれ蔵「きゃーーー」

 

あや「油断してんじゃねーよ」

 

あや「うふふ」

「うふふ」て・・・。